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UNIX/Linux Knowledge

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CUPS

http://www.cups.org/

 CUPS とは Common UNIX Printing System の略で、主にセキュリティー的な問題を抱える lpd の代替となる印刷システムの一つ *1です。

 以下は v1.1 系での設定です。Debian GNU/Linux 4.0(etch) で採用されている v1.2 では /etc/cups/cupsd.conf の設定が異なります*2

インストール

 OS インストール時に、プリンティングシステムとして CUPS がインストールされている場合は読み飛ばしてください。

 以下のインストールに関して Debian GNU/Linux で行う場合は、以下のコマンドを実行してパッケージをインストールするだけです。

apt-get install cupsys cupsys-client cupsys-bsd cupsys-driver-gimpprint cupsomatic-ppd

設定

/etc/cups/cupsd.conf の変更

 ローカルのネットワークが 192.168.1.0/24 の場合、以下のようにローカルネットワーク上の端末が CUPS デーモンを起動しているサーバにアクセスできるように設定します。

:(略)
<Location />
Order Deny,Allow
Deny From All
Allow From 127.0.0.1
Allow From 192.168.1.0/255.255.255.0
</Location>
:(略)
<Location /admin>
#
# You definitely will want to limit access to the administration functions.
# The default configuration requires a local connection from a user who
# is a member of the system group to do any admin tasks.  You can change
# the group name using the SystemGroup directive.
#

AuthType Basic
AuthClass System

## Restrict access to local domain
Order Deny,Allow
Deny From All
Allow From 127.0.0.1
Allow From 192.168.1.0/255.255.255.0

#Encryption Required
</Location>

プリンタの作成

 次にプリンタの作成を行います。

 デフォルトでは CUPS デーモンが起動している状態で、以下のように 631 番ポートにアクセスするとウェブの管理画面が開きます。

http://( CUPS デーモンが起動しているサーバ名):631/

 samba で共有して、Windows 端末から印刷するような場合は Local Row Printer として作成するようにしてください。

プリンター用キャラクターデバイスの作成

 玄箱などで使う場合、プリンターと通信するためのデバイスが作成されていない場合があります。以下のコマンドを実行してこれを作成してください。

mknod /dev/usb/lp0 c 180 0

 以上の設定が終わると、CUPS および samba で共有している場合は samba も再起動してください*3

リンク集



*1 他には LPRng などもあります
*2 1.2 系では、玄箱上でまだうまく動作させることができていません
*3 samba 側でも CUPS で管理されるプリンターを共有する場合は設定が必要です。設定はこちら をご覧ください

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