Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Apr 29, 2006 at 22:35

PC 用 Blu-ray Disc ドライブ登場

「 松下、PC 用 Blu-ray Discドライブを 6 月 10 日発売」PC Watch より)

 最近、いよいよ次世代光ディスクメディア戦争の火ぶたが切られたという 感じがひしひしとします。とうとう PC 用のドライブも単体で発売されます。
# 確か HD DVD は、搭載 PC はありましたが、 単体ドライブの発表はまだだったような気がします。  しかし、単体ドライブが 10 万円オーバーか…まだ当面手はでないですね。
 また HD DVD の PC 用の単体ドライブも、 おそらくそう遠くない将来出てくるでしょうが、 どう考えてもこちらの方が安くなりそう。

 残念ながら次世代光ディスクメディアの規格は割れてしまいましたが、 デメリットばかりでもないような気がします。
 ここから先はまったく根拠のない話です。 感覚的に CD-R/RW は規格が一つでしたが、 DVD は -R/RW/RAM に加え +R/RW と規格が乱立して マルチドライブが登場して人気を集め、一気に価格が下落していったように、 次世代光メディアも互いに競い合って、 両対応ドライブ が 登場すれば、一気に価格が下がるのではないでしょうか?

Posted on Apr 29, 2006 at 22:08

Skype 使ってみようかな…

http://www.skype.com/intl/ja/
 最近、また Skype 熱が高まってきました。
 この手のアプリケーションって、相手がいないとただの持ち腐れになってしまうとは 思っているのですが、これだけ登録ユーザが増えている現状を考えると、 今のうちに手を出しておいても損はない気がしてきました。

「 Skype 、登録ユーザーが 1 億を突破」INTERNET Watch より)

 それより何より最近、魅力的な Skype 用ハンドセットが多いこと多いこと。

「 DIGITAL COWBOY 、スカイプ連動機能を備えた黒電話調の USB ハンドセット」
「 ノバック、コードレスで利用できるスカイプ対応ハンドセットなど 3 製品」
Broadband Watch より)

 特に ノバック 新製品は、 これまでなぜなかったのだろうと思えるワイヤレスハンドセット。いいなぁこれ。  。。。Skype 云々より 単に無駄遣いがしたくなっているだけと言う可能性十分あり。。。(^^;;;>
DC-NCTEL1 クラシックUSB電話
( ハンファ・ジャパン )
Posted on Apr 28, 2006 at 00:53

日の丸印の Winny 対策アプリケーション

大阪てきとー日記 「 国によるWinny対策ソフト開発?」

 主題となっている話題に関しては、コメントする気にもなりません。 せいぜい血税無駄遣いにだけはならないように気を付けてくださいと思う程度です。
ふと思ったんですが、このプロジェクトの資料とかが“Winnyによって情報流出”したら、 面目丸つぶれだよな~(^_^;)
 爆笑 (^O^) 爆笑。。。座布団一枚!
 と言いつつ、絶対ないとは思えないところが怖い。。。
Posted on Apr 24, 2006 at 00:05

(やっと) b モバイル hours にお乗り換え

 ずいぶん長いこと、(旧 DDI Pocket 時代から) WILLCOM の AIR EDGE を使い続けてきましたが、最近、外出することがめっきり減ったこともあり、 利用時間が激減したため、 やっと 日本通信b モバイル hours に 乗り換えました。 2006 年モデルです。  専用の通信カードが付いて、 以前の AH-N401C に比べると薄くなって一回り小さく感じるのはいいのですが、 可動するアンテナが取り外せないところと、 自前の Let's note CF-W2 に差すと突起部分が大きくなったことが気になるところ。 ちょうどぼろぼろになってなくしたばっかりだったので、 これを考慮に入れてインナーケースを新調しようかと思っています。
 通信パフォーマンスは以前の AIR EDGE を使っていた頃とあまり変わりませんし、 公衆無線 LAN サービスも使えたりするので、それも考慮に入った接続ツール 「 b アクセス hours 」もいい感じです。 ただこのツール、ヘルプらしいヘルプがないのが、 使い方が分かると非常に便利なだけにちょっと残念。

 ちょっとした臨時収入での散財ですが、 長い目で見ると通信費の削減(月割りにすると 1500 円ちょっと)にもなって、 いい買い物だったかなと(今のところ)思っています。
Posted on Apr 21, 2006 at 21:12

Windows Vista Capable PC を自作する

 前回、なぜ あのような 考察 をしたかというと、 この明らかに最悪のタイミングで、サブのデスクトップの更改 (自作機のため、更改と言っても主要部品の入れ替え) を考えているからです。 最悪のタイミングと分かっていながら、それに踏み切る以上、 あわよくば Windows Vista Ultimate Edition が動作する スペックの最低ラインを想定して、購入する商品を決めたいと思ったからです。
# 【注】やめると言う選択は、残念ながらない (^-^;;;>

 さて、その最低基準と考えられる先述の エプソンダイレクト が発表した Windows Vista Capable PC のスペック的な要件を抜き出すと以下のようなものになります。
  • Pentium4 630(3GHz)
  • i975X Express + ICH7R
  • DDR2 SDRAM 512MB(PC2-5300/Dual Channel)
  • 80GB HDD(SATA II)
  • GeForce 6600GT 128MB
 GPU 以外は、普通のミドルクラス機のスペックです。
 AMD プラットフォームで自作すると考えていますので、 以下のスペックがあれば上回れるでしょう。
  • Athlon64 3200+(2GHz)
  • nForce4 SLI
  • DDR SDRAM 512MB(PC3200/Dual Channel)
  • 250GB HDD(SATA II)
  • GeForce 7300GS 256MB
 チップセットに関しては、注意することはないと思っていますが、 PCIExpress/SerialATA II 対応(現状 SATA II でなくても良いとは思いますが…)で、 各 I/O 十分な帯域幅を確保できれば十分かと思います。 特にこれが縛りになることはないでしょう。

 メインメモリ回りは Intel プラットフォームが DDR2 で AMD プラットフォームが DDR となり、 帯域幅に隔たりがあることが気になりますが、 このクラスのシングルコア CPU では DDR2 の帯域幅は使い切ることなどないでしょうし、 Athlon64 の場合は CPU 側にインターフェイスがあり、そもそもレイテンシが低いので、 多少帯域が狭くても隠蔽してくれます。 これは、このクラスの対 Pentium4 機とのベンチマークなどを見ても、 さほど差が出ないことからも明らかです。 重要なのは使い切れないほどの帯域幅ではなく、十分な容量と判断し、 実際 Vista をインストールするときは、現状のメインのデスクトップで使っている メモリ (PC3200 1GB Dual Channel) と載せ替えます。

 さて最後に問題のグラフィックアクセラレータですが、 現時点で DirectX 10 ハードワイヤードな GPU が存在しない以上、 Vista Spring Refresh がかかった時点で、 DirectX 10 対応の GPU 搭載カードに載せ替えることを前提としています。
 それでも Vista 登場時には曲がりなりにも動く スペックを確保したいところ。。。 オフィスで CTP 版の Vista が i945G 内蔵 GPU や RADEON X1300 128MB クラスでもあまりレスポンス的に変わらず動いているところを見ると、 パイプの数云々より、 画面情報をバファリングするために十分なメモリ容量を確保する方が重要だと認識しています。
 GeForce 7300GS なら DirectX 9 はハードウェア実装ですし、 256MB をオンボードで確保し、それでも足りないときは Turbo Cache が効きます。 対 GeForce 6600GT ではパフォーマンス的には落ちる (場合によっては 6200 とトントンって話もある)でしょうが、 搭載カード 1 万円前後と爆裂安いと言うのが何より魅力。 これならいざとなったら載せ替えても痛くない。

 こんなところかなと思います。
 大体具体的な製品の目星もついているので、あとはいつ買うかだけの問題です。 当面は 2000 Professinal を入れて使うつもりです。 そのパフォーマンスは実際、購入して組み立ててからのお楽しみということで。。。
Posted on Apr 19, 2006 at 23:55

Windows Vista Capable PC 考察

 Microsoft の次世代オペレーティングシステム Windows Vista は、 βテストのスケジュールも伸び伸びで、先般、 発売時期も 延期 され、未だ「 Vista Ready 」な PC のスペックすら確定せず、 登場を羨望する PC 業界にとって蛇の生殺しのような状況が続いています。
 この状況を見かねてかどうかは知りませんが、 Microsoft は面白いことを言い出しました。 それが 「 Windows Vista Capable PC 」。その定義は以下のようなもの。
Windows Vista Capable PC とは、マイクロソフトが発表した規格で、 Windows Vista Home Basic が動作する最低限のスペックを有していることを表すもの。
 つまるところ、 多数の 亜種が存在する Windows Vista において、 その最下位バージョンである Windows Vista Home Basic が 動作する(させる)スペックを確定させたと言えます。
 実は Windows Vista の見かけ上の最大の「売り」である Aero が動かないこのバージョンの動作スペックを確定してもらったところで、 あまり意味はないようにも思うのですが、 ご存知のとおり Windows Vista の 他の上位バージョンは、企業向けの機能や家庭向けでもメディアセンター的機能 などソフトウェア的な部分以外に大きな違いはなく、 この提示されるスペックを上回れば、グラフィック回り以外は Windows Vista の機能要件を 満たすととることもできます。
Microsoft Windows Vista Ultimate 通常版
( マイクロソフト )
¥ 34,320
 このような発表を受けて、各メーカーからもこの Windows Vista Capable PC に準拠した PC の発表がありました。

「 エプソン、 Endeavor シリーズに Windows Vista Capable PC を追加」PC Watch より)

 上記の記事は エプソンダイレクト の発表に伴うものですが、 重要なことはそのスペックより、メーカーが この Microsoft の用意した Windows Vista Capable PC と言う御輿に乗ったという事実です。
 Windows Vista Home Basic Capable PC ではなく Windows Vista Capable PC という以上、この看板を背負った PC を買う一般ユーザの中には、 「これで Vista が動くのだ」と思って買う方もいらっしゃるでしょう。 しかし、そういうユーザが Home Premium Edition や Ultimate Edition を買った場合、 最悪のケースとしてそれが動作しなかったとしたら、苦情を受けるのは Microsoft ではなく各メーカーです。 そんなことは百も承知のメーカーが、この御輿に乗ったと言うことは、 現状であわよくば上位バージョンでも動くぎりぎりのスペックであるか、最悪 「××を買い足していただければ動きます」と言える機体であるはずです。 そして、その××とは、メディアセンター機能で使う TV チューナカード以外には、 グラフィックアクセラレータかメモリ容量でしかあり得ないと思う訳です。
# ユーザにマザーボードや CPU の交換をさせるとは思えませんし。

 さて、なぜこんな考察をしたかと言うことはまた次回。
Posted on Apr 19, 2006 at 10:57

すでに織り込み済み?

「 マイクロソフト、Windows Vista の一般発売を 2007 年へ延期」CNET Japan より)

 関係各所ではすでに織り込んでいたような気もしますが、 Microsoft の次期オペレーティングシステム Windows Vista が 正式に 2007 年 1 月に一般発売が延期されました。
 個人的には Windows XP でもまだまだ使えてますし、 Aero Glass がストレスなく動く環境をすぐさま用意できそうにないので、 焦らずじっくり煮詰めていただきたいと思います。
Microsoft Windows Vista Ultimate 通常版
( マイクロソフト )
¥ 34,320
 後藤弘茂の Weekly 海外ニュース 「 2006 年後半にサンプル出荷が始まる DirectX 10 世代 GPU 」 によると、 年内にでたところで、 「 Windows Vista Spring Refresh 2007 」なるものが 予定されているらしいので、いっそ 2007 年春でもいいんですが…
 しかし、そうなるとメーカさんは大打撃なんでしょうけど。。。
# 12 月が決算期末になる米国メーカーは、この遅延ですでに大打撃でしょうけど…
Posted on Apr 18, 2006 at 12:20

Firefox v1.5.0.2

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
 今朝、 Firefox の アップデートトリガーが上がりました。
 久しぶりです。頻度としてこれくらいならアップデートも許容できます。 ついでに IETabFlashGot もアップデートしていたので実行。

 特に大きな問題はないかわりに、目に見えた変化もないですね。
 Mozilla Japan には、 まだ詳細情報が上がってません( 4/14 10:00 AM 現在) が、おそらくはセキュリティ関連のアップデートでしょう。

 最近、ほんと Firefox は こなれてきた感が強いですね。とってもいい感じです。
# Thunderbird の方は もうちょっと何とかならないものか?と思ってします。
Posted on Apr 18, 2006 at 07:55

XAMPP 1.5.2-beta1

 ここ最近、ウェブ関連のプログラムというと XSAS を利用して ローカルで試験してから、実際にサイトに導入というパターンが定着しています。
 XSAS は インストールするだけで、Apache/ MySQL / Perl / PHP / XOOPS が即座に使えるようになる 便利なパッケージですが、最近、立ち読みした雑誌で、新たに XAMPP なるものを見つけました。
 この XAMPPXSAS の 上を行く数のアプリケーションを一つのパッケージにまとめてあります。

 ちょっと最近、ウェブ関連のプログラミングに興味ありありを行き過ぎて、 少々はまり気味なので、ちょっと時間ができたら開発環境を見直したい気運が高まってきました。
 エディタでソースを書いてローカルで試すだけのルーチンをもう少しスマートに できないかと、 Eclipse にまで興味が及んでいます。
 ざっと調べた際に目についたサイトを以下にまとめておきます。  時間ができたらゆっくりと。。。いつそんなにゆっくりした時間がとれるんだろう? (^^;>
Posted on Apr 16, 2006 at 02:41

Google Calendar

「 『 Google Calendar 』公開、スケジュールの共有機能などを搭載」Broadband Watch より)

 公開間近と言われ続けた 米 Google の カレンダーサービス「 Google Calender 」が 公開されました。勿論β版で、インターフェイスの日本語対応もなされていません。
 特に Gmail のアカウントを 持っていなくても使えるようですが、 Gmail のアカウントを持っていると、 Gmail でいちゃいちゃ(?)することもできるそうです。。。 はい、まだ試してません。

 Outlook のデータをインポートできるのはよいのですが、 オンラインのときにしかスケジュール確認できないのではナンセンスなので、 できればシンクロする手段が欲しいなぁと思ったのがまず最初。
 それからスケジュールを RSS でやりとりできるのはおもしろいなぁと感じる一方、 (うちもしてますが…)ブログでよく表示されているカレンダと連携できると更におもしろいなぁと、 これとマッシュアップする blosxom プラグインをちょっと妄想してました。。。いや、まだやると言ってません (^O^)
Posted on Apr 16, 2006 at 01:52

Grani v1.0

「 フェンリル、『 Sleipnir 』ベースのシンプルなWebブラウザー『 Grani 』を公開」窓の杜 より)

http://grani.tabbrowser.jp/
 最近は、メインブラウザを完全に Firefox に 移行して、これがなかなかいい感じなので、 他のブラウザアプリケーションへの関心が完全に失せています。
 しかし、 Firefox になんの不満がないかというと、 ( Firefox への不満というと語弊がありますが) やはり IE でないと、 表示そのものがおかしいページはさすがに減りましたが、 ページ遷移がおかしくなったりするサイトがまだまだ多々あることが不満と言えば不満です。
 そう言う場合には IETab と言う手段もあるのですが、 それでもやはり IE で ページを呼びなおした方がいい場合も、ごく少数ですがあります。

 しかし、これだけ武装した Firefox を日頃使っていると、 素の IE を使ったときの 操作感の落差は激しすぎて、いらいらの原因になります。
 では IE の レンダリングエンジンを使う多機能タグブラウザを使えばいいじゃないかと思うのですが、 Maxthon をこの用途で使うには、 何か出戻りするようでいやで、かといって定番 Sleipnir2 は 軽快感もあっていいなぁと思うのですが、どうもあのごちゃついたツールバーに馴染めません。 これも普段、 Firefox 依存してしまっている症状の一つだと思われます。
Image:20060413Grani.jpg
 こういう感覚を持ってしまうと、 Grani の 「初心者版 Sleipnir2 」 というコンセプトっていいなぁと思うんです。
 デュアルレンダリングエンジンである必要はないですし、 ツールバーがごちゃつくほどの機能もいりません。ただタグブラウザで、 ジェスチャーオペレーションなど操作感を Firefox 似せられるだけの機能性とカスタマイズ性があれば十分。
 と言う訳で試し始めております。 Sleipnir2 をベースにした 振る舞いの堅実さはいいですね。 Firefox の バックアップに使うにはちょうどいいかもしれない。 結構、気に入りました。
Posted on Apr 12, 2006 at 23:36

Origami で何が織れるか?

山田祥平の Re:config.sys 「 Origami が広げる大風呂敷」PC Watch より)
 朝、フル充電した Origami を持って自宅を出た子どもたちは、 学校に着き、国語と算数の授業でそれを使い、休み時間も自習をするような使い方をすると、 今回、初対応機として紹介された PBJ の SmartCaddie の約 2.5 時間というバッテリ駆動時間は スッカラカンだろう。そして放課後、子どもたちは、バッテリ切れで動かなくなった 900g 近い物体を ランドセルに入れて移動、塾などに向かうことになる。
 厳しい意見だと思いますが、ごもっともとも思います。
 そもそも Origami のハードウェアコンポーネントとなる UMPC(Ultra Mobile PC) では 価格面で現行のノート PC を下回るのは大前提ですが、 ディスプレイサイズ以外にもパワー面で劣ることは目に見えてますから、 バッテリ持久力だけはノート PC 以上でなければ魅力はありません。 最低でも丸一日バッテリが持って、かつ 6 時間程度で 80% 以上の充電が 可能でなければお話にならないと思います。 とりあえず当面のハードルは PanasonicLet's note R4 でしょう。

 これよりハードウェア的に魅力がないと、個人的に視界に入ってこないと思います。
 まぁ展開が始まったばかりですから、もう少々長い目で見たいと思いますし、 個人的には高級志向になってしまった Tablet PC よりははるかに期待はしています。

 ともう一つ。
 いわゆる日本で言う TV PC や MCE2005 の登場で 10Feet UI が注目され、実際、国内メーカー各社はいろいろなチャレンジを行っていますが、 この Origami に搭載される 10inch UI というのもまだまだ煮詰める余地はあると思いますし、 10Feet UI とは似て非なるものだと思っています。
 リモコンかペンデバイスかだけの差だ…と思っているとしたら残念です。 またこれまでの携帯電話や PDA(Personal Digital Assistants) の延長だと考えているとしたら、それはそこまでで終わってしまうでしょう。

 ハードウェア/ソフトウェアともども Origami の成功にはまだまだ時間が必要だなぁ。。。 上記のコラムでも問題としているように、小型化、省電力化とくにバッテリ技術などを お家芸としている日本のメーカーが現行の閉塞感を打破するために 「本気」を見せられるのはここだと思うのですが、 そう考えても時間はもっと必要なのでしょう。
# 革新を起こすには 「短時間で劇的な変化を起こさなければならない」というのが持論なんですけどね。

 個人的には Panasonic vs SONY の Origami 対決が見てみたい。。。

「 PBJ 、UMPC 『 SmartCaddie 』の予約受付を開始」PC Watch より)
Posted on Apr 12, 2006 at 22:22

あまり触れたくない話題

「 『 Winny は悪くない、悪いのはウイルスであり、感染する人だ』 -- 開発者の金子氏」CNET Japan より)

 確かに悪いのはウィルス作った人間であり、感染した人間です。 それは間違いありません。
 正直、この話題はあまり触れたくなかったので、これまで取り上げませんでしたが、 なにやら犯人捜しごっこがおかしな話になり始めているので、 自分なりの警鐘として意見をまとめておこうと思います。

 無論一番悪いのはウィルスを作成した人間です。疑いようもありません。
 愉快犯か営利目的かは関係ありません。秘密情報の漏洩が重大事件だというのなら、 凶悪犯として全力をあげて捜査を行うべきです。 しかし、どうもこの動きが緩慢であるように思えて仕方がありません。
 某 P2P アプリケーションが運用されているのはほとんどが国内ですから、 せっせと著作権法違反者や情報漏洩者をつるし上げたり、 有能な開発者をいびるのも結構ですが、 ご自慢のサイバー犯罪対策技術とやらで某県警などに、 さっさとウィルスを作成した人間を突きとめていただきたいものです。

 次に悪者扱いされるのは当事者であるべきです。
 どこかの高裁の判決で「ウィルスの感染は予期できないもの」とか言う 理解不能な判決が出たそうですが、予期はできなくても予防はできます。 当事者の PC に十分なセキュリティ対策がされていたかは、情報が十分ではないので判断できませんが、 問題となっているコンピュータウィルスは空気感染するわけではないですから、 当事者が何らかの感染しても仕方のないアクションをしたはずです。 どういう言い訳をしたかは知りませんが、弁解の余地はないと思います。

 では現状やり玉に挙げられている個人情報を 管理する組織に責任はないかというとそうではありません。
 ある組織は某アプリケーションを使うような人間はコンピュータに詳しい人間だから、 そんな人間の PC 環境を一々精査しても無駄などと言っているところもあるようですが、 それは単なる責任放棄です。
 ウィルスに侵されてて個人情報をばらまいてしまうなどというレベルの人間は、 所詮ネットワークに繋がっているコンピュータの怖さを知らない「坊や」だと言い切れます。 悪さのする「坊や」には、きっちりお仕置きして、きつく教育する。 それができないのであれば誰にも彼にも PC を与えるなどと言う 安易な IT 施策は採るべきではありません。
 そもそも組織は得てして「自宅に会社の情報を持ち帰るな!」 「私物の PC を使うな!」などと言いますが、 そうしなければ業務が遂行できないリソース管理にも問題があり、 そのことが情報漏洩の温床になっていることも否定できないはずで、 これを解消するのは個人の問題ではなく組織の問題です。

 またこの問題の本質を理解せず、 個人情報漏洩事実ばかりをかぎつけて、その悪者捜しをおもしろおかしく書き立ててるだけで、 ジャーナリスト面しているマスコミにも問題はあります。
 先述したように、明らかに一番悪いのはウィルス作成者です。 P2P アプリケーションが悪い、個人情報の管理が不十分、 漏洩の事実に対して責任をどうとるんだ。そんなことばかり書き立てているようでは、 ジャーナリストとして底が浅すぎます。
 もっと世の中の意識が問題の中心に向くような報道をお願いしたいものです。

 情報化社会と言われる現代において、 大量の情報を瞬時に処理して伝達できるコンピュータネットワークは、 予備知識なしで扱うには危険すぎるのです。
 また正しい知識を身につけている人の絶対数が少ない社会では、 今回のようなことが起こると、問題の本質が見えていない報道によって、 「魔女狩り」が起こってしまいます。
 結局、人間側の準備をせずに IT バブルに踊らされ、 にわか技術者ばかりを量産して、 IT 化を進めてきた「つけ」を払っているのだなぁと個人的には思っています。
Posted on Apr 11, 2006 at 22:19

XREA 復旧?

 アクセス 障害が起こっていた XREA.COM ですが、 今日の夕方くらいから復旧しているみたいです。
 DNS は引けてるみたいで、XREA.COM の ホームページにもアクセスできますし、 FTP でもちゃんと xrea.com ドメイン以下のサーバにアクセスできています。
 オリジナルドメインを取得していない方のアクセスには全般問題なくなったのでしょうか? とりあえず 22:00 現在、まだ復旧宣言はされていない模様です。
Posted on Apr 11, 2006 at 22:18

XREA でトラブル

 Google Analytics からの招待状もやっと到着したり、オリジナルの writeback プラグイン の デバッグ作業も暇を見てやっている ellinikonblue.net 側の サーバを借りている XREA.COM で、 トラブルが発生しているようです。

「 xrea.com 」を含むURLのアクセス障害について

 うちは ellinikonblue.net という オリジナルドメインをとっているので閲覧には問題なく、アップロードも Ck2 Blogger さんちで紹介されている IP アドレスを直接叩く方法 を とれば問題なくできたので、致命傷には至っていません。
 しかし、問題は結構深刻そうです。
# 「法的問題を含め交渉中です」とか書いてあるし…

 早期の復旧をお願いしたいものです。
Posted on Apr 10, 2006 at 22:21

Many Core への進化で人間の思考能力を超えるか?

元麻布春男の 週刊 PC ホットライン 「 進むメニイコア化を考える」PC Watch より)

 世の中同じようなことを考える人とはいるものだなぁと実感。 まずは次の一文。
 クライアントPCの場合、コンソールの前に座るユーザーが1人であることが、 大きな問題だとは良く言われることだ。 普通、人間は1度に1つのことしか考えられないし、できない。
:(略)
基本的には集中すれば集中するほど(言い換えれば仕事の能率が上がれば上がるほど)、 シングルスレッド化する傾向が強いと思う。 そんな人間に、たくさんのプロセッサコアが与えられても、というわけだ。
:(略)
人間が考えるアルゴリズムそのものに限界が現れるのではないか、という気がしてくる。
 コンピュータの構成要素として CPU はよく人間の「脳」に例えられますが、 これまでの CPU が持つ人間の脳を越える能力は 「爆発的な計算速度」くらいしかなかったわけです。 それが Many Core が進むと、人間の脳にはできない「複数のことを同時に考える」という ことができるようになります。
 単純な話、人間ができないことを考えることができるのか… 例えるのなら翼のない人間に、本当に効率的な翼の使い方など想像がつくのかと言うことです。
 難しいでしょうね。
しかし人間が考えていて、100個を超えるプロセッサコアに最適なアルゴリズムなど 作成できるのだろうか。筆者には想像もつかない。
 私にも想像がつかない (^O^;>
 確かにただ一つのタスクに対して、言い換えるなら人間が一つだと定義してしまっているタスクに対して、 Many Core を有効に使うと言うアプローチでは限界があることは間違いありません。
 これに対しては「靴屋の小人さん」的アプローチで、できるだけ小さく汎用的なタスクを分割し、 あとはオペレーティングシステム (OS) が、もっと軽量高速なプログラム間通信と、 効率的なコアのリソース管理を行うようになればいいのではないでしょうか? そもそも現状では OS そのものが Many Core を前提に設計されているかが、 怪しいと思っていますから。
 また人間が一つと思いこんでしまっているタスクを、どこまで細分化できるかという問題は、 早々簡単に解のでる問題ではない分析的、戦略的要素が多分にあると思いますし、 そう言うマイクロタスク実行の戦略面を考えると、 Many Core 時代のオペレーティングシステムの アーキテクチャはグリッドコンピューティング的な考え方も取り入れる必要もあるでしょう。
 しかし、それができれば、100 個くらいのコアなら使い尽くせるのではないかと思ってます。
 実際三層構造だなんだと、いくつもの筐体に分かれたサーバを LAN でくっつけて、 実現しているソリューションなんて星の数ほどあるのですから。

 オペレーティングシステムの研究から離れて 10 年以上も経つ人間の 戯言かもしれませんが。。。 (^O^)
 たとえば、特定の処理を行なう際に得られるコアの数(同時処理可能なスレッドの数)に応じて、 ダイナミックにアルゴリズムを変える、といったことは筆者の想像を超えている。 おそらく、それを可能にするのは計算機自身がアルゴリズムを考えることだろうが、 そうなるともはやプログラムは人間にはデバッグできないものになってしまうだろう。 人間がデバッグできないということは、人間が正当性を検証できない、ということでもある。
 今でも大規模なプロジェクトにおいては、それに近いことが起こっているだろう。
 こういう SF チックなアプローチは、どうかなぁ。。。 不可能ではないとは思いますが、実現は相当難しいのではないでしょうか?
 人工知能なんてものも、相当前から考え方はありますが、 これだけコンピューティングパワーが上がっても、まだ実現されていないところを見ると、 人間が想像力のみで生み出したアプローチというのは、 どうも今のコンピュータでは、実現が相当に難しいのではないでしょうか?
 しかし、逆説的な言い方ではありますが、 所詮まだまだコンピュータは人間の想像力には遠く及ばないとも言えます。
しかし、事実上不可能なことと、最初から絶対に不可能なことでは、意味合いが違う。 あまり長生きはしたくないもんだ、とも思うが、Intelによると2015年あたりには実現できそうだという。 まだ筆者の目が黒い可能性は高いのである。困ったね。
 現時点で Intel の研究開発力の パワーを前に反論する気はないですが、得てしてこういう難問に対して 「逆転の発想」を生み出すのは、パワーではなかったりしますからね。
 おそらく私も 2015 年あたりでは、まだまだ目は黒いと思いますが、 研究者からもプログラマーからも足を洗ったお気軽なんちゃって SE としては、 困ったねと言うより楽しみの方が大きいですね。 人に迷惑をかけない程度には長生きもしたいですから。
 がんばってください > 現役の研究者、プログラマーの方々 (^^)/
Posted on Apr 09, 2006 at 00:08

Boot Camp

「 アップル、Intel MacでWindows XPを起動できるツールを公開」PC Watch より)

 賞金付きのハッキング大会のお題にもなった 「 Mactel で Windows は動くか?」という問題。
 真の正解はなんと Apple からでました!というオチ。
 諸処の記事を見ていると、ファイナルファンタジーもそこそこ動く程の パフォーマンスがでるとか。 まぁ既存 Mactel な機種は主要構成部品にいいもの使ってますからね。  デュアルブートかぁ。そうかぁ。。。これで Mac の新たな魅力がまた一つ。
# Vista は動くのかなぁ。。。
Posted on Apr 08, 2006 at 00:25

JoltMark

「 JoltMark 、ブラウザサイドバーやブックマークの公開・非公開機能を提供」Broadband Watch より)

 Firefox が デフォルトブラウザとなって以来、ブックマークというと、 メインに Spurl.net を、 サブに Yahoo! ブックマーク と いう運用をしております。

 欲を言えば、ローカルブラウザのブックマークをオンラインブックマークサービスと シンクロする一方で、 Firefox 向けに spurl bar のような拡張機能を提供するというシステムを 日本語で 利活用できるのが理想だと思っています。
 しかし、いけてるオンラインブックマークサービスって、 del.icio.usSpurl.net と海外のサービスばかりで、 日本のサービスではめぼしいものを見つけられずにいます。

 日本語で運用できるサービスで、 Firefox 用のサイドバーを提供してくれるという JoltMark 。。。一度使ってみようか。。。
Posted on Apr 07, 2006 at 07:49

FileBank 使ってみたいけど…

「 100G バイトが無料『ファイルバンク』がサービス強化」ITmedia より)

 三日に一度アクセスさえすれば 100GB ものオンラインストレージが無料で使える。。。 あぁなんて魅力的なサービス。

 でもこれですから。。。
Image:20060317FileBank.jpg
 それでも IE Tab が あるし、無理してでも使ってみようかなぁ。。。と思えるほど、 今の私には魅惑的なサービスです。
Posted on Apr 07, 2006 at 01:21

定額制ストリーミング音楽サービス?

「 リアルネットワークス、月額 945 円で定額制のストリーミング音楽配信」Broadband Watch より)

 日本でもいよいよ Napster のような 定額会員制音楽配信サービスが開始か? と思いましたが、よくよく調べてみるとちょっと違う感じです。 いわゆるサブスクリプションサービスではなく、 「ネット版有線放送」といったサービスのようです。
 それで月額 945 円、有償版リアルプレーヤを購入すれば 788 円。。。 蓄積して携帯プレーヤに転送できる訳でもなさそうですし、 有線放送と違ってリクエストできる訳でもないですから、微妙な価格設定ですね。

 それより驚いたのは、このサービスに SME が楽曲を提供していること。 なにやらもう某社にだけは提供しないと言う態度になってきましたね。
 あとそう言えば、 日本版 Napster の方はどうなったんでしょう?
 最後に、リアルネットワークス って 久々に耳にしたような気がする。。。

 などと記事になったサービスそっちのけで雑感が次から次へと湧いてくるお話でした (^^)
Posted on Apr 06, 2006 at 21:28

Ubuntu-ja 5.10 on Virtual PC 2004

 忙しいっす(^-^;>
 会計年度があけたら、ましになるかと思っていたら、 うちのプロジェクトの主砲が新規プロジェクトから一本釣りされ、 彼が受け持っていた仕事のほとんどが私のところに…悪化しました。

 仕事が増えれば現実逃避も多くなる(^^;>
 年末に検証用として購入した PC に、 UNIX が必要になったときの環境を構築しようと、 マイクロソフト Virtual PC 2004 をインストールして、 その仮想マシンに Ubuntu-ja 5.10 を インストールしてみました。

 さすがにゲスト OS としてサポートされていないだけあって、一筋縄では動きません。
 すべてのインストール及び設定が終了して X が起動すると、 画面がぐちゃぐちゃ。即座に X の設定を疑ってみて、これが正解。
 ブートローダが起動した直後、即座に ESC キーを押して、 recovery mode で Ubuntu-ja 起動し、 root ユーザでコマンドプロンプトになったら、 /etc/X11/xorg.conf ファイル中の DefaultDepth 24 となっている部分を 16 に変更します。 この時点で試しに startx してみるとしっかり起動しますので確認してみてください。
 再度、起動をかけてみると無事起動します。  以上、Virtual PC 2004 上で、 Ubuntu-ja 5.10 を動かすための Tips でした。
Posted on Apr 05, 2006 at 23:46

プロバイダにとってはいい時代

「 ニフティも Winny 通信を規制へ」
「 ぷらら、Winny 通信をシャットアウトへ」
(以上、 ITmedia より)

 現役 内閣官房長官 様 のご発言 を大義名分にして、 P2P アプリケーションに直接的、間接的に被害を被っていた企業は正面きって、 対策に乗り出せるようになりました。

 特にプロバイダにとってはいい時代になったものだと思います。  これまで「ブロードバンド時代到来」とか「やっぱ定額料金制でしょ」とか言っといて、 ユーザをかき集めることに成功してはみたものの、 いざブロードバンドアプリケーションやコンテンツ隆盛の兆しが出てくれば、 「定額制での収入では設備投資が間に合わない」とか言い出す始末。
 そこへ目の上のたんこぶだった P2P アプリケーションへの規制も、 大手を振ってできるようになったものだから、 「 P2P アプリケーションの技術的発展を阻害する気はない」とかとりあえず言っておけば、 莫大な設備投資を要求する膨大なトラフィックを規制することができるようになりました。
 技術的に P2P アプリケーションのトラフィックであると完璧に判断することが 可能かどうか疑問だと思っているのですが、実のところそんなことはどうでも良く、 適当に規制してしまったところで、ユーザへの報告義務がある訳ではないですから、 大量のトラフィックを発生させているユーザを規制して苦情が来れば 「 P2P アプリケーションを使ってませんか?」と言い、実際使ってなければ 時間をもらってそのユーザだけ規制を解除すればいい、 そうではないユーザには 「他のユーザが使っている P2P アプリケーションが圧迫してるんです。迷惑ですね」と 責任転嫁し、のらりくらり交わすことで、トラフィックを意図的にコントロールできます。  そうすれば、設備投資は計画通りでき、経営の安定化もできて万々歳。 笑いが止まりませんね。



 はい、思いっきりうがったものの見方です。反省 (-_-;>
 まさかね。我が家にもインターネット接続を提供していただいている 「 No.1 プロバイダ」の @nifty ほどの プロバイダがこんな姑息なこと考えることなんてないですよね (^_-)-*
Posted on Apr 03, 2006 at 23:45

Virtual Server 2005 R2 無償化

「 マイクロソフト、 Virtual Server 2005 R2 を無償化 -- Linux ユーザーもサポート」CNET Japan より)

 仮想化ソフトウェアの無償化というのは、もう止められない流れのようです。
 VMwareVMware Server の無償化 に続いて、 MicrosotfVirtual Server 2005 R2 も無償化されることが発表されました。

 「仮想化」というのは、現在でもサーバファームで、近い将来ではセキュリティ対策分野で 期待されるキーテクノロジですから、この技術の主導権争いにおいて、 やはりオープンソースで開発される Xen は、 各社にとって相当脅威なのでしょう。
 理由はどうあれ、私のようなプログラマの端くれのような人間にとっても、 非常に有用なアプリケーションですから、この潮流は歓迎すべきものだと思います。

 ただ Virtual Server 2005 R2 の動作要件において、Windows XP Professional について、 「実稼働環境以外で使用する場合のみ」と言うようなよく分からない記述があるので、 欲を言えば Virtual PC 2004 の方を無償化して欲しいですが、 VMwareWorkstation 版 が無償化されないところをみると、 これは期待薄でしょうね。