MySQL †
インストール †
CentOS などパッケージ管理システムを持っている Linux などのシステムでインストールする場合は簡単です。
たとえば CentOS などの場合は
yum install mysql-server
でインストールできます。
必要に応じて PHP/perl などのライブラリを忘れずにインストールしておきましょう。
インストール直後の設定 †
インストール直後は、セキュリティ的にも無防備な状態なので、起動してすぐに以下のことは行っておきましょう。
root パスワードの設定 †
初期設定状態では、管理者のパスワードも設定されておりませんので、まずはこれを設定します。
以下のコマンドで、管理者としてコマンドラインからログインします。
> mysql -u root
初期設定時から登録されているユーザ(およびホスト名、パスワード)を検索します。
mysql> select user, host, password from mysql.user;
次に各々パスワードを設定します。
mysql> set password for root@localhost=password('root パスワード');
test データベースの削除 †
初期設定状態では test というデータベースが登録されています。記憶領域の肥やしになるだけなので削除します。
以下のコマンドで、管理者としてコマンドラインからログインします*1。
> mysql -u root -p
次に登録されているデータベースを検索します
mysql> show databases;
データベース test が登録されているはずですから、これを削除します。
mysql> drop database test;
フルバックアップ †
mysqldump コマンドを使う方法です。
mysqldump -u root -p --all-databases > MySQL.dump
ファイルサイズが大きいので gzip が使える環境であれば、以下のように圧縮して保存しておく方がよいかなと思います。
mysqldump -u root -p --all-databases | gzip -c > ./MySQL.dump.gz
リストア †
上記、mysqldump コマンドでとったダンプで、リストアを行います
mysql -u root -p < MySQL.dump
特定のデータベースだけ戻したい場合は以下のようにします。
mysql -u root -p [データベース名] < MySQL.dump