2025 年 JRA GI 第 2 戦「高松宮記念」
昨年の覇者 マッドクールに、スプリンターズステークス覇者 ルガルに、一昨年前のスプリンターズステークスを制したママコチャと GI ウィナーも顔を揃え、役者が揃った感のある今年の高松宮記念は、良馬場で行われそうなこともあり… 続きを読む »
昨年の覇者 マッドクールに、スプリンターズステークス覇者 ルガルに、一昨年前のスプリンターズステークスを制したママコチャと GI ウィナーも顔を揃え、役者が揃った感のある今年の高松宮記念は、良馬場で行われそうなこともあり… 続きを読む »
JRA 史上初 GI レースを女性騎手 R. キング 騎手が、コスタノヴァで鮮やかに制した今年のフェブラリーステークス。
武蔵野ステークス勝ちのエンペラーワケア、根岸ステークス勝ちのコスタノヴァ、みやこステークスを古馬相手に勝った明け 4 歳馬のサンライズジパングに、東京大賞典をフォーエバーヤングの 2 着 ミッキーファイトと、これに前年覇… 続きを読む »
クロワデュノールがただただ強かった。それだけが印象に残った昨年のオーラス、ホープフルステークスでした。
やはり今年の東京スポーツ杯 2 歳ステークスの覇者 クロワデュノールはよく見えます。
結果、最終コーナーを 5 番手以上の好位で、上がりもそこそこ使えた馬が上位を占め、その条件で上がり最速を駆使した 3 歳牝馬 レガレイラが劇的復活を果たした今年の有馬記念。
ドウデュースか否か?賛否両論はあるかも知れませんが、これが今年の有馬記念の一つの争点と思っていました。それが、20 日の金曜日になって、出走取り消し、引退式も中止となりました。
「 4 コーナーでもう負けることはないな」とレース後、鞍上の川田 騎手がコメントしていたように、勝ったアドマイヤズームの強さだけが印象に残った朝日杯フューチュリティステークスでした。
前哨戦の内容を見ても、サウジアラビアロイヤルカップを勝ったアルテヴェローチェ、京王杯 2 歳ステークスを勝ったパンジャタワーは、走破タイム的に見ても侮ってはいけないと思います。
また本命 ショウナンザナドゥが 4 着。今度はアタマ差 orz