2023 年 JRA GI 第 15 戦「菊花賞」
今年の皐月賞馬 ソールオリエンス、ダービー馬 タスティエーラ、そして、神戸新聞杯を制したサトノグランツ、四連勝中の上り馬 ドゥレッツァが、前日売りのオッズで 10 倍を切る人気を集める今年の菊花賞。
今年の皐月賞馬 ソールオリエンス、ダービー馬 タスティエーラ、そして、神戸新聞杯を制したサトノグランツ、四連勝中の上り馬 ドゥレッツァが、前日売りのオッズで 10 倍を切る人気を集める今年の菊花賞。
とにかくリバティアイランドが強かった。
まずはリバティアイランドが馬券圏内にも入れないという想定は排除します。素直に考えて負ける気がしません。
確信があったわけではなかったのですが、ナムラクレアはやはり勝てませんでした。
ここはナムラクレアがやはり強いと思います。
海外帰りで今年の国内初戦、しかも初めての阪神。宝塚記念の頃の阪神は、決して馬場状態が良くないことも多く、実際、パンパンの良馬場にはほど遠い馬場。しかも、例の呪いまでかけられて、負けてもいくらでも言い訳できる状況で、実際の… 続きを読む »
噂の呪いがかかったそうですが、ひとまず本命はとりあえずイクイノックスでいいでしょう。
やっぱり GI ホースは強かった。そんな安田記念でした。
大阪杯で晴れて GI ホースとなったジャックドールの速さは、マイラーの中に入っても通用するでしょう。逃げるとは言いませんが、内に入りましたし、前々につけるでしょう。
ソールオリエンスに負かすには、前で押し切るしかないとは思っていましたが、それができると対抗にあげたタスティエーラがまさにその通りの競馬をして、皐月賞での雪辱を果たしました。