GMKtec G10 に Pop!_OS 24.04 LTS をインストールした環境において 2026 年 1 月現在で判明している問題に対して、当方での対処策をまとめてみました。
Bluetooth でロジクール MX KEYS mini KX700 が接続できない
ロジクール MX KEYS mini KX700 が Bluetooth で接続できない問題は、Logi Bolt レシーバーを追加購入して解決しました。マウス Signature M750 も結局、Bluetooth 接続を止めて Logi Bolt に統一しました。
ただし、Logi Bolt 接続にするのにも問題があります。
Solaar ( Linux でロジクールの Logi Bolt/Unifying の接続設定などをするためのアプリケショーン。 COSMIC Store からインストールできる flatpak 版)が Pop!_OS 24.04 LTS では挿した Logi Bolt レシーバーを認識してくれませんでした。
なので、Windows の Options+ で接続設定をしてから、そのレシーバーを GMKtec G10 に挿すことで、無事、使えています。使えてしまえば、キーボードとマウスとしての基本動作に問題はありません。
スクリーンショットのショートカットが PrintScreen
ただ MX KEYS mini KX700 には PrintScreen キーがありません。
Pop!_OS でのスクリーショット機能は非常に便利なんですが、その機能を呼び出すショートカットが PrintScreen で、このキーが MX KEYS mini KX700 にはありません。Windows であれば Options+ で特定のキーにこれを割り当てられたりするのですが、Linux にはこれに相当するアプリケーションがなく、システムファイルを触って無理くりキーバインドを変更するなどもできなくはないのですが、やりたくありません。
これに関しては、COSMIC Setting の「入力デバイス」-「キーボード」からキーボードショートカット(システムの「スクリーンショットを撮る」)に「Super+Shift+s」を追加( Windows 11 と同じキーバインド)を追加設定して対応しています。
ドラッグアンドドロップはしないほうがいいです
異なるアプリケーション同士はもちろん、Files などの COSMIC アプリに限らず、同じアプリケーション内でもハマること(アプリケーションがフリーズしたり、落ちたり)が多々あります。これは Pop!_OS の問題なのか Wayland の問題なのかわかりませんが、徐々に解消されつつあるように見受けられますが、今はカットアンドペーストで凌いでいます。
Mozc の単語登録で日本語入力ができません
これも Wayland 問題のような気がしますが、これも Visual Studio Code など日本語入力可能なエディタからのカットアンドペーストで対応しています。
あとショートカットで「Mozc 単語登録」も呼び出せないので、「Mozc の設定」からキー設定を編集して「CTRL+F7」を登録して、このショートカットで呼び出せるようにしています。
以上、ご参考まで。
