信じるしかないと言っておいてなんですが、リバティアイランドの粗を探したのですが無駄でした。
調教を見ても、これを上回るものなし。どうしてもケチをつけたいのなら、例の「呪い」に魅入られたことでしょうか？ w
そんなリバティアイランドに対して、まったくよく見えなかったのがライトクオンタム。一週前にやっていて、整える程度と言っても、あの調教では…
展開的にはモズメイメイが逃げて、出たなりでリバティアイランドが追う展開でも、そんなに早くならない予感がしています。馬群一団で、直線勝負。
こうなってくると、上がり 3F 34 秒を切った実績は絶対必要。あとは、トライアルではチューリップ賞組に敵う馬はいなさそう。これプラス、これまでの 3 歳牝馬路線で一番レベルの高かったのは阪神ジュベナイルフィリーズだと思っているので総合すると…
◎ リバティアイランド
○ ペリファーニア
▲ コナコースト
△ シンリョクカ
△ キタウイング
× ハーパー
× モズメイメイ
先に挙げた絞り込み条件に唯一合致しないのが、クイーンカップを制したハーパー。ただこの馬の場合、同レースで、今回も出走するドゥアイズをはじめ、阪神 JF 組を負かしてますので、ちょっと距離が短い気がしますが、調教も悪くなく、なんせ鞍上が C. ルメール騎手。押さえておくことにします。
と言うわけで、入れ替え候補は、調教のよく見えた阪神 JF 組 ドゥーラ、ドゥアイズ、ラヴェル、これらに加えて、ライトクオンタムを、「この順番」で入れ替え候補に考えています。
そうです。今の時点でライトクオンタムを切ることを考えています。ここは勝負に出ようかと…もちろん、パドックをしっかり見て、馬券を熟考した上で、最終決断するつもりです。