2023 年 JRA GI 第 9 戦「優駿牝馬(オークス)」

投稿者: | 2023年5月21日

ひとまずいろいろありますが、桜花賞馬 リバティアイランドに関しては、ケチを付けないことにします。

競馬に絶対はない。そんなことは重々承知していますので、リバティアイランド以外をしっかり吟味します。

コースバイアスが強かった桜花賞ですが、それでもオークスへの優先出走権をとった 2 着 コナコースト、3 着 ペリファーニア、4 着 ハーパーは評価すべきと考えます。

この中でよく見えたのはコナコーストとハーパー。ペリファーニアは陣営も言っているように、折り合いが鍵で、かつモーリス産駒と言うことで、能力は認めても完成はもう少し先かと。そういう意味では、完成度が一番高そうなコナコーストが一番、穴が少なく思います。

◎ リバティアイランド
○ コナコースト
▲ ゴールデンハインド
△ ハーパー
△ ペリファーニア
× キタウイング

別路線組では、フローラステークスをあのタイムで逃げ切り、1 番人気のソーダズリングを押さえきった実力は認めないといけません。また十中八九スローペースになるオークスにおいて、逃げる気で逃げられる馬というのは要注意です。

あとキタウイング。実は桜花賞上がり 2 位はこの馬。内枠に入って、左回りは二戦とも新潟ですが負けなし。折り合い云々には苦労しなさそう。こわいと思います。

あと気になるところあげているときりがないのですが、調教でよく見えたドゥアイズとソーダズリング。一週前追い切りで好タイムを出しているシンリョクカとミッキーゴージャスに関しては、パドックでよく見て、取捨選択を考えたいと思います。

馬券戦略は、もちろんこれからです! (^^)b

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