76 年ぶりの牝馬戴冠はあるのか?

投稿者: | 2024年4月10日

桜花賞は完勝と言わせていただきましょう! (^^)b

正直、前で残るならこの馬か?と思っていたエトヴプレにはドキッとさせられましたが、先に抜け出した対抗 ステレンボッシュを追ってくる本命 アスコリピチェーノ、そして、外から脚を伸ばしたスイープフィートも押さえてましたし、なんと言っても上がり 3F 32.8 秒のメンバー最速の鬼脚で突っ込んできたライトバックにはしびれました。

馬連・三連複、もう少し点数が絞れてたら…とも思いますが、いいでしょう。自分で言うのも何ですが、○◎▲で本線的中なら上出来です。

この調子で今週の皐月賞も連勝を狙います!

今年の皐月賞の争点の一つは、76 年ぶりの牝馬戴冠、ホープフルステークス覇者 レガレイラは勝つことができるか?だと思います。

確かに、ホープフル S でのあのド派手な勝ち方を見てしまうと、能力は認めざる得ませんし、実際、同レースで、今回の皐月賞でも人気をある程度以上集めるであろうシンエンペラーにも完勝しています。

ですが、今回はそれ以来。例えば、先に挙げたシンエンペラーは、ディープインパクト記念を叩いてきています。今回、人気を集めるだろう馬で、レガレイラが最長のレース間隔で挑みます。

加えて、C. ルメール騎手の落馬負傷による乗り変わり。あまりスタートの良くない馬ですし、お世辞にも操縦性がいい方ではなさそうなので、この乗り変わりは痛い。

では…と言っても、考えなければならないのはこれだけではなく、要は抜けた馬はいなさそうなので、過信は禁物…と言うことで、週末までじっくりと検討します。

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