2024 年 JRA GI 第 9 戦「優駿牝馬(オークス)」 

投稿者: | 2024年5月18日

フルゲート 18 頭立てで行われますが、アスコリピチェーノが NHK マイルカップに回るなど、さまざまな理由で、獲得賞金 400 万の 1 勝馬がトライアルで優先出走権を獲らなくても、出走できる今年のオークス。

ヴィクトリアマイルで競馬に絶対はない思い知らされたばかりですが、それでも 1 勝馬で重賞では歯が立たなかった馬の激走など予想できるわけもないので、まずは桜花賞組に注目すると、やはり今年の桜花賞馬 ステレンボッシュの評価ということになります。

正直、悪くは見えませんでした。ただ前走が阪神ジュベナイルフィーリーズ以来だったことを考えると、もうちょっとはっきりとした上積みを見せて欲しかったところ。あのレベルの桜花賞を勝った馬ですから、前走以上であれば軽視することはできませんが、では 2 冠確定かと言われると疑問を持たざるえません。

そういう意味で、前走より明らかに調子が上がっていそうだったのがチェルヴィニア。桜花賞前は、やはり約半年ぶりのブランクを感じずにはいられませんでしたが、今回はこの馬の真の能力が発揮されそうな気がします。母はフローラステークスを制し、オークスでも 2 着だったチェッキーノ、父 ハービンジャーであれば、距離的にももって不思議はないと思います。おまけに C. ルメール騎手がこの馬を選んだと思うと、やっぱり怖くて軽視できません。

ではステレンボッシュやチェルヴィニアに見劣らない動きを調教で見せた馬はいなかったのかというといるんです。桜花賞 3 着馬 ライトバックと 4 着馬 スウィープフィート、あとスイートピーステークスを勝って挑んでくるコガネノソラ

ただライトバックは折り合いに不安を抱えますし、スウィープフィート共々外枠に入ってしまったので、末脚頼みはスローペースになることがわかっているオークスでは不利かと。

◎ ステレンボッシュ
○ チェルヴィニア
▲ コガネノソラ
△ ライトバック
△ スウィープフィート
× タガノエルピーダ
× クイーンズウォーク

ここまでで挙げていなかった馬で、忘れな草賞を圧勝したタガノエルピーダは注目していたのですが、もう一つ調教でピリッとしなかったこと、そのタガノエルピーダではなく川田 騎手が選んだクイーンズウォークも、最終追い切りが緩すぎて、それでも軽い動きを見せてくれれば良かったのですが、そうでもなく…

他にも、フローラステークスを制したアドマイヤベルも強く推せる動きではなかったですし、それならミアネーロの方が調教の動きは良かったのですが、この馬は切れるイメージがなく、かといって前々で押し切れる馬でもなく勝ち目が見えない…

となってくると、勝ちきれるかどうかは別にして、軸にするなら枠順もいいステレンボッシュがいいかと。能力さえ出し切れば圧勝もあると思っているチェルヴィニア、完全に覚醒した感のあるコガネノソラとスウィープフィート、ハマったときのライトバックの 5 頭を中心に馬券は組み立てて、どこまで手を伸ばすか…牝馬戦なので、当日のパドックもよく見た上で、最終決断したいと思います。

ダービー前に流れを引き戻すためにも…がんばります!

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