2024 年 JRA GI 第 10 戦「東京優駿(日本ダービー)」 

投稿者: | 2024年5月25日

大方の予想通り、前日オッズの 1 番人気は皐月賞馬 ジャスティンミラノで、それを追う 2 番人気は 2 歳王者 レガレイラ、そして、そこから少し離れて、皐月賞をパスして、ここにかけてきた未完の大器、スプリングステークスを楽勝してきたシックスペンス

まずはこの 3 頭について、調教だけで見ると甲乙つけがたく、順位付けしようとすると、今回、メイショウタバルが直前で回避したことで、おそらくハイペースの消耗戦にはならないことが、大きく影響しそうな気がしてきました。

スローペースの上がり勝負になると、明らかに前のポジションをとりにいけないレガレイラは、内で包まれる可能性も含めて、やはり若干不利かと。ジャスティンミラノも、シックスペンスもキズナ産駒で 2400m でスローペースになれば、距離はもつでしょう。そうするとやはり一番後ろからになるレガレイラに勝ち目が見えない。

一方でジャスティンミラノ VS シックスペンスだと、やはり中山しか走ったことのないシックスペンスを強くは推しづらく…

◎ ジャスティンミラノ
○ シックスペンス
▲ アーバンシック
△ ゴンバデカーブース
△ ダノンデサイル
× シンエンペラー
× レガレイラ

で、その 3 頭で決まると思っているかというと、そうは思っておらず、とにかく一角を崩すなら、調教が圧倒的によく見えたアーバンシックかと。この馬も、レガレイラと同じで、前には行けませんが、枠も真ん中より少し内でいいところに入ったと思います。なんと言っても、この馬、レガレイラと違って東京での勝利経験もあります。

あともう 1 頭、上位 3 頭を上回る動きを調教で見せた馬がゴンバデカーブース。明らかに何とか間に合わせた NHK マイルカップ前とは別の馬に見えました。ただ、この馬の場合、1600m までしか経験がない。父 ブリックスアンドモルタルの初年度産駒で、母父はディープインパクトなんですが、距離適性が想像もつかず…ただこの馬も、メイショウタバルが回避してスローペースになるだろう恩恵を受けそう。

ダノンデサイルは皐月賞で走れなかったことが吉と出るか凶と出るか…調教も動きは軽かったのですが、まだまだ子供っぽい動きをしており…ただそれでアーバンシックに勝ったという事実は認めざる得ず…鞍上 横山 典弘 騎手も何をやってくるかわからず怖すぎる。

シンエンペラーは、血統的には凱旋門賞馬 ソットサスの全弟。距離適性的には一番、信頼性があるのですが、この馬の場合、ハイペースにならないことが逆に裏目に出そう。欧州血統なので切れ味比べになると皐月賞の二の舞。前々で運んでスタミナ比べに持ち込めれば…

レガレイラは能力は認めますが、今回もちょっと…馬券的妙味もないし、怖いのは鞍上だけです。

これ以上手を伸ばすと収拾が付かなくなる可能性が高くなるのですが、もう一頭あげるとすれば、トライアル組。青葉賞馬 シュガークンではなくて、プリンシパルステークスを制したダノンエアズロックの方。今回、調教も左回りだったのですが、明らかに右回りの時とは別の馬。実際、プリンシパルステークスも、時計的には特筆する程のタイムではないですが、明らかにゴール前、追うのを止めてましたからね。骨折明けだったこともあるのでしょうが、優勝馬にしかダービーへの優先出走権が与えられないレースで、あれはちょっと余裕以上のものがないとできない芸当。ただ、プリモシーンの半弟、父 モーリス… 2000m を超える距離に壁がありそうで…

あとコスモキュランダ。アルアイン産駒と言うことで距離がどうだろうと思うのですが、父と違って、胴は詰まっておらず、ムキムキというタイプでもないので保ちそうな気がするんですよね…皐月賞でも痛い目に遭わされてますし…

と言うところで、上位に指名した 5 頭のワイドボックスと、ジャスティンミラノからの他 4 頭への馬連流しが本線です。レガレイラが人気を背負ってくれると結構、美味しい馬券になりそう。もちろん、レガレイラが来ることを想定した 3 連複は押さえるつもりですが、最終決定はパドックを見てから。

今のところ東京 5 連戦 2 勝 1 敗、ダービーで勝ちを決めるなんて最高!ここで決めておきたい!…と心底思っています。

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