PC に必要なアプリケーションをインストールする際、以前は chocolatey を使っていたのですが、最近は WinGet を使っています。
PC 上で使うさまざまなアプリケーションのバージョンを最新版に保つために、各々のアプリケーションの流儀に従って管理するのは大変面倒ですし、自動アップデートの機能があるものもありますが、各々のタイミングでアップデートを通知されるのもうっとうしく、WinGet ならターミナル (PowerShell) を管理者モードで立ち上げて…
winget upgrade --all
の一撃で WinGet からインストールしたアプリケーションを全部、必要に応じてアップデートしてくれるので、精神衛生上も至極快適。
chocolatey から WinGet にしたのは、一応、Microsoft 謹製と言うだけではなく、依存性解決のために、パッチまでダウンロードしてくる chocolatey だと、長く使えば使うほど、chocolatey が管理するパッケージが増殖していくので気持ち悪くなってきたからです。
そんな昨今、2022 年に更改したメインのデスクトップのオンボードの USB ポートが次々死んでいくという怪奇現象に悩まされ(はや 5 年近く使っているので寿命と言われて文句は言えないので)、マザーボードをASUS TUF GAMING B660M-PLUS D4 から、たまたまめっちゃ安かったので B760M-PLUS D4 に入れ替えました。
そこで、これまでインストールしていたアプリケーションも、すべて WinGet でインストールし直したのですが…
再度 iTunes をインストールしてください
iTunes for Windows は、これまで Microsoft Store で配布されているものを使ってきたのですが、 どうも動作、特に起動がハンパなく遅く、ときどき「?」と言うような動作を起こすので、今回は…
winget install -e --id Apple.iTunes
として、WinGet でインストールしました1。このことがトラブルのきっかけ。
iPhone を PC に接続すると…
必要なソフトウェアがインストーラーされていないため、この iPhone は使用できません。 iTunes インストーラーを実行して iTunes を消去してから再度 iTunes をインストールしてください。
というエラーが出て、同期してくれません orz
ずっと iTunes を使い続けておりますが、こんなエラー、初めて見ました。
しかも、このエラーメッセージがまた謎。iTunes を使うのに iTunes の他になんのソフトウェアが必要だというのか?まったく意味が分からない上に、経験上、「再インストールしてください」と言われて、素直にそうして解決した試しはない!
そもそものエラーメッセージから疑いだして、 WinGet を使った iTunes のインストールについて、いろいろ調べているときに、目に付いた「Apple Mobile Device Support」なる WinGet でインストールできるアプリケーション。直感的に、これだと思いました。
winget install -e --id Apple.AppleMobileDeviceSupport
として、インストールして PC を再起動、そして、iTunes を立ち上げて iPhone を繋いでみると、何事もなかったように繋がりましたとさ…めでたしめでたし
…じゃない!ヽ(`Д´)ノ
そもそもなんで iTunes が Apple Mobile Device Service (AMDS) が起動してないから繋がらないと言わない?それくらい検知できるよね?いや、WinGet も、iTunes をインストールしたときに、依存性として解決しようよ…と言いたい。
いや、そもそも iTunes など使わなければ…
今や音楽系のサブスクはいろいろありますし、それこそ Apple には Apple Music もあり、今や母艦なしで運用するのが当たり前でしょう。
しかし、音楽は radiko やサブスクの無料枠で聞いて、気に入ったものだけを CD 等で買うという運用を未だに続けていますし、なんと言っても、写真などには一切使わないアプリと音楽だけを保存している iPhone SE (第 2 世代) の残り容量が 10GB を切っているので iTunes なしの OTA(Over The Air) では iOS のすでにアップデートができません。
そろそろ iPhone 自身が高くて買えない代物になってきましたし、この運用の方をぼちぼち考え直したいとは思いますが、もうちょっと iTunes とお付き合いしていこうと思います。