やはりここはレシステンシアか…

投稿者: | 2022年3月26日

今年の GI 初戦 フェブラリーステークスは、疑ってかかった連覇を決めた カフェファラオに、信じ切れなかったソダシ、テイエムサウスダンも買ってはいたのですが、これらで決着し、本命と見込んで軸にしたアルクトスはいいところなし、対抗にしたソリストサンダーも届かず、みごとに縦目決着 orz

早いところ、このイヤな流れを変えたいところです。

ところが、第二戦となる今週の高松宮記念も悩ましい。。。

シルクロードステークスを勝ちきったメイケイエールは、やはり気性的に信頼の置ける馬ではありませんし、グレナディアガーズは初めての 1200m の上、昨年の阪神カップ以来の今年初戦。オーシャンステークス勝ちのジャンダルムも、阪急杯を制したダイアトニックも前走はみごとでしたが、何に勝ったというメンバー構成であったこと、かつ 7 歳馬ということもあり、これ以上の上積みに疑問もあります。サリオスも注目されており、個人的にこの馬の身体能力も疑っていないのですが、初めての 1200m 、かつハーツクライ産駒にスプリント戦って…イメージがあわないんですよねぇ…

そう考えるとやはり減点が一番少ないという点で、レシステンシアか…昨年も、この高松宮記念、秋のスプリンターズステークスと連続 2 着。スプリント適性は、もはや疑うべくもなく、5 歳になって初戦ですが、この馬自身、使い減りと言うほどではないですが、使って大きく上積みのあるタイプではないので、フレッシュな状態で挑むことに問題はないかと…かつダイワメジャー産駒って、そんなに年齢を重ねて能力が落ちていくイメージもなく。

ただ鞍上 横山 武史 騎手は初騎乗、先行勢も激しくはならないでしょうが、揃っており、目標にされやすいと言う不安はありますが、これまでの実績と、鞍上も横山 武史 騎手なら懸念くらいで止まるでしょう。

素直に相手探しか…それより、当日の天気と馬場が、一番の不安要素だったりします。

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