今年も菊花賞は難しいです。
レースの骨格は、前哨戦 セントライト記念と変わらないでしょう。アスクビクターモアが前に行って、ガイアフォースがその後ろで直線捕まえにいく。その後ろに、神戸新聞杯を勝ったジャスティンパレスもガイアフォースと同じような位置でレースを運ぶでしょう。
こうなると最内を引いたガイアフォースが、スタートを決めてどれだけいい位置で、内でじっとしていられるかが勝負だと思います。
血統的に 3000m に高い適性を感じられる馬もいませんし、あとは同じディープインパクト産駒でも、母父 Rainbow Quest で、母父 Royal Anthem のジャスティンパレスより多少なりとも、日本の芝の長距離に適性が高そうなアスクビクターモアが、どこまで粘れるか？
◎ ガイアフォース
○ アスクビクターモア
▲ ドゥラドーレス
△ ディナースタ
△ ジャスティンパレス
× ボルドグフーシュ
× セレシオン
正直、神戸新聞杯のあの差は徹底的と思え、同組は勝ったジャスティンパレス以外は用はないと思っているのですが、枠的にボルドグフーシュだけ、展開面も含めて、前つぶれになったときを考えて入れておきます。そのジャスティンパレスも、あまりにも枠が外なのでどうかと思うのですが、今年の秋の GI は「初制覇」がキーワードになっているような気がして、鮫島 克駿 騎手と、怖いなと…
能力が足りない分、その長距離適性に期待してドゥラメンテ産駒で、母父 ハービンジャーというドゥラドーレスの方に期待します。呪いを避けたわけではありません w 一応、ディナースタも押さえます。そして、サンデーサイレンスの後継種牡馬でも長距離向きといわれながら、菊花賞馬を出したことのないハーツクライ産駒のセレシオンに、今年も期待します！ (´▽｀)b
はっきり言って当たる気がしません ww ので、絞ることはあっても手は広げません。去年みたいに、美味しく馬連だけでも取れれば… (^^;A