桜花賞も悪夢は続く?

投稿者: | 2022年4月7日

高松宮記念ほどではないですが、大阪杯でも悪夢を見ました。

ジャックドールが逃げる、それを追うエフフォーリアという展開は誰しも予想はしていたものだったのでしょうが、それでもスタート直後のエフフォーリアの位置取りは思っていた以上に後ろで、向正面で位置を上げ始めたときも思った以上に上げていかないので、この時点でイヤな予感はしました。

そして、最終コーナー。鞍上の横山 武史 騎手が追っても、いつもの反応じゃないと思った瞬間から、イヤな予感が次々と現実の映像となっていきました。馬群から抜け出せないエフフォーリア、そして、逃げていたジャックドールまでもが馬群に飲まれ…

金鯱賞では初めて 2000m で折り合って見せたレイパパレがやはり本番でも、と思ったところにポタジェ。そして、外からアーリヴォも伸びてきて…それ全部、馬券に入れてるのに…当たりの組み合わせがないというみごとなまでの縦目 orz

こんなに悪夢ばかりが続く今年の GI 戦線。やはり今週の桜花賞も…と思ってしまいます。

基本はチューリップ賞組が中心だと思っています。今年に入って初出走となるのは、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ 2 着のラブリーユアアイズしかおらず、その阪神 JF を勝った昨年の二歳女王 サークルオブライフがチューリップ賞に出てきてくれたので、これを基準に考えると、チューリップ賞馬 ナミュール、二着のピンハイまでと対する別路線組と考えます。

別路線組の筆頭は、負け知らずのクイーン C 勝ち プレサージュリフトでしょうか?

これが普通の予想の組み立てだと思うのですが、ここまで立て続けに悪夢を見ると…ひとまずナミュールは本命にはしません。それは決めていますが、だったら…というところで、今一生懸命考えています (_ _;A

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