エフフォーリアは変われたのか?

投稿者: | 2022年6月24日

安田記念はすごいレースでした。

混戦だとは思っていましたが、たった 1 秒に 15 頭がひしめいた桜花賞を超える混戦。勝ったソングラインから 1 秒の間に、17 頭がひしめき、おそらくもう一度やれば必ず着順が変わるだろう大混戦。勝敗を分けたのは、最後の直線、進路を決めたら、一直線一目散に上がってきた池添 騎手の手腕というか、肝の座り方というか、勝負感というか…そこでしょう。

結果論ですがセリフォスはやはり斥量を活かしてもっと前目に付けて欲しかったし、ファンインルージュはもう何頭か外を選んで欲しかった…掲示板に載った馬は全て馬券の中にいるのに、当たりの組み合わせがないという辛敗 (?) 。。。 orz

東京 GI 五戦全敗…毎年一戦くらいはあたるのですが、今年はこれ以下のない最低の戦績…この負の流れを後半に持ち込みたくない。

ということで、今週の宝塚記念は当てたい。

そこで焦点は、大阪杯でキャリア初の惨敗を喫したエフフォーリアは復活するのか?否か?調教をさらっと見ましたが、いい感じでした。が、大阪杯の時も悪くは見えなかったんですよね…そこから激変したように見えるかというと…正直、疑問です。

逆にさらっとチェックした調教で、やたらよく見えたのが、ヴィクトリアマイルは 6 着でしたが、狙っていたのはここのような気がするデアリングタクト、そして、大阪杯であっと言わせたアリーヴォ。アリーヴォは大阪杯のときの調教もよく見えたのですが、今回はさらによく見えました。

さらに言うと…予想を公開するときのネタがなくなるので、もっと調教などをよく見て、もう少し試行錯誤を重ねたいと思います。

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