2024 年 JRA GI 第 11 戦「安田記念」 

投稿者: | 2024年6月1日

明日は雨になりそうです。レースの時間帯にどれほどの影響があるかは、当日の状況を見て判断しますが、少なくともパンパンの超高速馬場になることはなさそう。

こうなると香港最強馬 ロマチックウォリアーに逆らえなさそうです。

東京競馬場での追い切りの動きを見ましたが、決してストライドが大きいタイプではないですが、その圧巻のパワー感、530kg あるとは思えない動きの軽さ。ちょっと惨敗する姿が思い浮かびません。

日本馬でもソウルラッシュも、セリフォスも決して悪くない動きをしてましたが、前者は二年連続、安田記念で掲示板にも載れず、左回りの適性に、セリフォスはパンパンの良馬場がいい方で、道悪の適性に疑問符が付きます。

対してロマンチックウォリアーは、もちろん日本の馬場ての適性はわかりませんが、あの追い切りを見せつけられるとねぇ…

◎ ロマンチックウォリアー
○ ソウルラッシュ
▲ ガイアフォース
△ セリフォス
△ ヴォイッジバブル
× ステラヴェローチェ
× パラレルヴィジョン

ロマンチックウォリアーだけでなく、ヴォイッジバブルも相当強いと思います。マイル適性だけならロマンティックウォリアーを上回るかも知れません。同じ東京コースで追ったエルトンバローズと比べても、相当質の高い動きをしているとは思います。

ただ穴で狙うのはガイアフォースです。休み明けの方がいいタイプですし、芝・ダートはもちろん、おそらく道悪も気にしない気がします。とにかく、東京のワンターンならこの馬を買わない方が怖く、もちろん休み明けでまた上々の動きを見せています。

パンパンの良馬場にならないと言う条件を重ねると、いよいよ使い込めるようになったステヴェローチェと、前々で進められるパラレルヴィジョンです。もちろん、C. ルメール騎手がこの馬を選んだというのも理由の一つです。

逆に、良馬場にならないと言う条件で、評価を下げたのは、ナミュールとエルトンバローズ、あとダノンスコーピオン。特にダノンスコーピオンは、前走 京王杯スプリングカップで久々に見所を作りましたし、調教の動きもよく見えましたが、こういう気合いで走る馬って、雨と言う悪条件でやる気をなくしそうで…

現時点では、あくまでパンパンの良馬場にはならない想定です。が、上位 4 頭に関しては、今回は絶対に動かしません w

どこまで手を広げるか…それは、当日のパドックと馬場状態を見てからとしたいと思います。東京 GI 5 連戦、勝ちで、勝ち越して締めたい!気合い入れて考えます!

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