最近、Microsoft ストアで配布されている Ubuntu ( Windows Subsystem for Linux (WSL) で動作する Ubuntu )の話しかしていないように思いますが、 大分書き散らしたので、まとめておきます。

 まずインストールは、「 Ubuntu 」として配されているものをインストールすれば OK 。 バージョン番号付きのものも配布されていますが、バージョン番号なしのものが今一番安定しているバージョンで、 かつバージョンアップも
sudo do-release-upgrade
とすれば OK 。

ストアにある3つの「Ubuntu」の違いは? ~WLSの「Ubuntu」をアップグレードする方法/「Ubuntu」のリリース形態を理解して、適切なものを選択しよう【やじうまの杜】

 またインストール後の日本語化については、下記の記事が今一番きれいにまとまっています。

WSLのUbuntu環境を日本語化する

 WSL で動く UbuntuDocker まで動いてしまうらしいので、 ディストリビューションが増えたり、今後ともさらに便利になっていきそう。
 しっかり身につけて活用していこうと思います。

Windows Subsystem for Linux(Hyper-Vなし)でDockerを動かす - nuits.jp blog