Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Mar 02, 2017 at 23:03

ドコモ Xperia XZ SO-01J に機種変更しました

 2 月に入ったとある日、まったくガジェットには無頓着、 でもスマートフォンは使ううちの嫁が、気に入って使っていた ドコモ GALAXY J SC-02F が突然変調を来し、 突然、「 iPhone に機種変する!」と言い出すという騒ぎが起こりました w

 この混乱に乗じて、奥様に「俺も機種変していい?」と聞くと「いってよし!」という答えだったので、 Xperia XZ SO-01J (以下、XZ )に機種変しました ^^

 2 年前に機種変した Xperia Z3 Compact SO-02G (以下、Z3 Compact )は、 順調にバージョンアップを繰り返し、昨年 8 月に Marshmallow(Android 6.0) で 打ち止めが決定していましたし、ステータスバーをフリックしても通知領域がおりてきづらい現象が、 最近、起こっていました。
 何より以前は 4.6inch サイズのコンパクトな Z3 Compact を迷わず選んだのですが、 昨今は使う人間側の劣化がひどく (^^;A 、 「やっぱスマートフォンの画面は 5inch はないとねぇ…」と平然と言い放つようになってきたので、 ここがチャンスと XZ にしました。
Image:Network/20170212XperiaXZ.jpg
 XZ は昨年末に発売された Xperia シリーズの最新機種の一つで、 出荷時は Andoroid 6.0 でしたが、すでに Android 7.0(Nougat) のアップデートが配信されており、 すぐにアップデートされました (^^)b

 Xperia から Xperia なので使い勝手も変わりなく、 画面が大きくなって、パワーも上がり、OS も最新、バッテリーも大きくなって、 嫁が iPhone7 になったこともあって、通話で VoLTE の恩恵も受けられる (残念ながらただの VoLTE 、HD+ は iPhone が対応してくれない)ようになり、 通知領域もするするおりてくるし (^^;;; … と今のところケチのつけようがありません (^^)/
 あまり悪い噂を聞かなかった Xperia X Performance SO-04H のブラッシュアップ機だったので、 間違いないと思っていましたが、まぁここまで快適とは…やっぱり新しいガジェットはいいですね (^^)b

 気に入っていた Z3 Comapact を丸二年も使わなかったことはしっかり反省しつつ、 この XZ 大事に使いたいと思います。。。割賦もありますし… (^^;A

「 ドコモから『 Xperia XZ SO-01J 』」
「 ドコモの『 Xperia XZ 』『 Xperia X Performance 』がAndroid 7.0に」
(以上、 ケータイ Watch より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 とうとう Xperia Z3 Compact を買ってやりました」

Posted on Dec 18, 2016 at 23:53

ZenFone 3 Ultra 59,800 円(税抜)は高すぎる!

「 ASUS 、大画面 6.8 型スマホ『 ZenFone 3 Ultra 』を発売 ~デュアル SIM デュアルスタンバイに対応PC Watch より)

 日本でもやっと ASUS から 6 インチ超級 ZenFone 3 Ultra が発売されました。
 以前から、何度かここでも話題にしているとおり、 8 インチ級のタブレット、5 インチ弱のスマートフォンの間、 「ファブレット」と呼ばれるサイズの Android 端末で、 個人的にこのサイズは Fire HD 6 を使っていて、邪魔にならず使い勝手のなかなかいいサイズで、 さらに ZenFone 3 Ultra は画面解像度がフル HD (1920x1080) で、 重量も 300g を切る 233g と、SIM フリー端末としてかなり注目していた機種でした。

 ただね。高いよ!
 米国では 479 ドルで発表されている機種が、税抜 59,800 円と言うことは、税込 6 万円を超えてくる機種で、 現在の為替を考えても高いと思いますし、 5.7 インチの ZenFone 3 Deluxe が 89,800 円という設定も、 正直異常に高いと思いましたが、ZenFone 3 Ultra の 価格設定もなかなか理解しがたいものです。

 まぁ正直、ファブレット不毛の国、しかも Zultra(Xperia Z Ultra) や Galaxy Note 難民が溢れるこの日本で「敵はいない」と高をくくっているのかもしれませんし、 50,000 円を超える機種に関しては売れればラッキー、 売れなければ値下げのためのバッファーを残しているのかもしれません。

 まったく根拠のない個人的な意見ですが、 SIM フリーの端末を数売ろうと思うと 50,000 円というのは超えてはならないラインです。 なぜかというと、そこまでの金額が払えるなら iPhone/iPad が視野に入れられるから。

 今、日本でちょっと SIM フリー端末が今もてはやされるのは、 日本人が Android や SIM フリー端末のできの良さに気づいたからではありません。
 キャリアと契約すれば、端末は必要以上に高性能な端末から選ばざるえず、 その割賦で押しつけられ実質二年縛り、しかも二年後には機種サポートが切れ機種交換を余儀なくされ、 また割賦を押しつけられる。それが嫌ならば iPhone にせざる得ない国です。

 性能が欲しいのならキャリ端末か iPhone/iPad で十分です。
 少しお金を貯めれば届く範囲で一括で購入でき、必要十分の安定性と性能、 そしてランニングコストの安い MVNO の SIM 。
 これらがすべて揃ってこそ、「そこそこ」もてはやされるのです。
 使っていないので性能云々はひとまず置いておいて、 少なくとも ZenFone 3 Ultra の 価格設定はもてはやされるものではないことは確かで、残念で仕方がありません。
 さっさと ZenFone 3 Ultra Laser とか廉価版出しませんか? > ASUS さま d(^^;
Posted on Oct 29, 2016 at 15:52

日本の携帯キャリアの戦略が「苦肉の策」としか評されない理由

「 ドコモ、 VoLTE 対応ケータイを 2 機種投入 テザリングは非対応」ITmedia Mobile より

 スマートフォンの性能争いはすでに終わり、PC と同じ新しいユーセージモデルを見つけられない 袋小路までたどり着いた。

 個人的にはそう思っています。
 携帯電話会社から目が覚めるような新しい事業戦略が提示されれば目が覚めるかもしれませんが、 少なくとも ドコモ をはじめ、 秋冬モデルが発表された新機種、新サービスには目を引くものはありませんでした。

 ただ ドコモ が発表した LTE 対応フィーチャーフォン向けの新しい料金プランと、それと合わせて発表された Android ベースのフィーチャーフォンのスペックを確認して、目を丸くしました… やっと LTE ベースで VoLTE にも対応し、おサイフケータイも使える。。。 まともな Android ベースのフィチャーフォンが ドコモ からも発売されると思って、 上記の ITmedia Mobile の 記事を見て愕然としました。この機種「テザリング」が使えないのです。

 先に発表された ソフトバンク の AQUOS ケータイ 2 と外見は若干違いますが、 ドコモ の AQUOS ケータイ SH-01J などは、 おそらく中身のハードウェアはほぼ同じものだと思われ、 わざわざテザリングの機能を無効にしているとしか思えません。

 ソフトバンク の AQUOS ケータイ 2 を 購入したユーザーになら言えますよね。 「一緒にタブレットを使ってみませんか?」と…
 そして、それをステップアップに次の機種変更では スマートフォンユーザーになってくれるかもしれない。 もしかしたら、テザリングでタブレットを使う事が面倒になって、もう一回線追加してくれるかもしれない。。。
 しかし、ドコモ のユーザーには そういう自由度は与えられないないわけです。
# ま、そういう誘導を ソフトバンク が するかはわかりませんが…

 フィチャーフォンか、スマートフォンか、二つに一つ。その選択肢しか与えない。 それでは新しい使い方は生まれてきづらいと思います。
 ドコモ 様に限らず、 日本の携帯キャリア様は「新しい使い方はユーザーが生み出すのではなく、キャリアが与えるのだ」と 思っているのかもしれません。 もしそうであれば、流出するユーザーを食い止めるための「苦肉の策」と評されても、 甘んじてその評価を受けるしかないしかないように思います。
Image:Network/20150910iPhone6s.jpg
「 AQUOS ケータイ 2、テザリングや VoLTE に対応のフィーチャーフォン型端末」
「 LTE と VoLTE に対応した Android フィーチャーフォン『 AQUOS ケータイ SH-01J 』」
「 月額 1200 円の通話定額、ドコモが LTE 対応フィーチャーフォン向け料金」
(以上、 ケータイ Watch より

「 ガラケー値下げ合戦 乗り換え阻止『苦肉の策』 格安スマホに危機感(産経新聞)」Yahoo! ニュース より)
Posted on Oct 09, 2016 at 17:13

期待していたのは ZenFone 3 Ultra だった

「 次は『 ZenFone 3 Ultra 』も~ ASUS『 ZenFone 3 』発表会」ケータイ Watch より)

「もうすでにスマートフォンは性能を争うものではなくなっている」

 少なくとも自分の中ではすでにそうです。

 フラッグシップなスマートフォンであれば、動作もさくさくでカメラもきれいで電池もちもいい。。。 もうすでにそれは過去の話です。
 スマートフォンを使うことで得られる利便性は、価格最重視のエントリークラス製品ででもない限り、 フラッグシップな機種と変りません。
 得られる利便性・快適性はすでにハードウェアが決定するのではなく、 オペレーティングシステムを含めたアプリケーションが決定していると言いきっていいと思います。

 実際にスマートフォンとして ドコモ の Xperia Z3 Compact SO-02G (以下、Z3 Compact )を、タブレットとして ASUSZenPad 8.0 Z380KL (以下、 ZenPad 8.0 )を 使用していますが、速度感、バッテリーのもち、どちらにも不満は感じません。 カメラに関しては Z3 Compact の性能がいいのと、本当に必要なときはコンパクトなり 一眼なりのカメラを持ち出す人なので気にしないということもあります。

 ZenFone 3 シリーズは、 今年の COMPUTEX TAIPEI で発表されたときから注目していました。
 しかし、それは期待していたのは、性能には興味はないので Deluxe ではありませんでした。 またおサイフケータイが使えない海外製の SIM フリーのスマートフォンには基本興味がありませんので、 ZenFone 3 でもありませんでした。
 興味があったのは Ultra だけです。

 スマートフォンの性能にはすでに興味がないのですが、 フォームファクターにはまだまだ興味があって、今、スマートフォンやタブレットと言うデバイスとしての ベストなサイズと、それらを組み合わせた自分なりのユーセージモデルを模索していて、 去年は実質、選択肢がなく 8 インチの ZenPad 8.0 を購入しましたが、 できれば「ファブレット」と呼ばれるサイズの端末を一度は試してみたいと思っています。
 実は安かったときを狙って Fire HD 6 を購入して 6 インチクラスのデバイスの サイズの絶妙感を、すでに実感しています。

 これだけ持っててまだ買うのか?と聞かれれば、 ZenPad 8.0 を結構雑に使っていて、 一年ですでにぼろぼろなこと、それとあとは値段次第です w

 と言うことで… ZenFone 3 Ultra, Please! 「 ASUS 、au VoLTE 対応デュアルスタンバイ『 ZenFone 3 』『 ZenFone 3 Deluxe 』発売」ケータイ Watch より)
Posted on Aug 24, 2016 at 19:17

Xperia Z3 Compact は無事 Marshmallow になれました

Image:Network/20150523XperiaZ3Compact.jpg
「 ドコモ、『 Xperia Z3 』『 Xperia Z3 Compact 』『 Xperia A4 』を Android 6.0 に」ケータイ Watch より)

ドコモ より Xpreia Z3 Compact SO-02G (以下、 Z3 Compact )向けの ソフトウェアアップデートが行われ、 うちの Z3 Compact も無事、Android 6.0 Marshmallow になりました。

 昨春の終わり頃に Android 4.4(KitKat) がインストールされた Z3 Compact を購入し、 その夏くらいに Android 5.0(Lollipop) になり、今回、Marshmallow になり、 前使っていた機種については一度だけ、その前の前の機種では一度もバージョンが上がらなかったので、 やっぱり Xperia はいいなぁ…と実感はしております。えぇ、気のせいかもしれません w

 おそらく Android 7.0 Nougat にはなれないだろうけども…

 アップデートしてみて、いくつか消えてしまったアプリやウィジェットはあれど、大勢に影響はなく、 また電源管理まわりが進化したのか、 1 年使い込んだ端末のバッテリーのもちが、 また少し良くなったといか、特に待機時の電力消費がさらに少なくなった気がしています。

 これでもう Android アプリケーションがこの Marshmallow Z3 Compact でサポートされなくなるか、 ハードが逝ってしまわない限りこれを使い続けようとは思いますが、 まだほとんどパワー不足やバッテリーのヘタリなども感じない (まだ使い始めて一年なので当たり前と言えばそうなのですが…)ので まだほんのちょっとだけ Nougat になってくれないか…と望んでいる自分がどっかにいます ^^;A
# ソニーモバイルコミュニケーションズ が 公開したアップデート対象デバイスリストにはすでに存在しませんが… orz

「 Xperia も Android 7.0 に。Sony Mobile がアップデートリストを公開」PC Watch より)
Posted on Apr 09, 2016 at 23:45

iPhone SE 発売の意味と、提示されたアンチテーゼ #3

 スマートフォンがあれば PC なんていらない、タブレットで十分では… よくこの類いの質問というか疑問をぶつけられるのですが、 この時の回答として「ものを食べるとき、スプーンがあれば十分だと思う?」と聞き返します。

 長い歴史の中で、たとえば「ものを食べるときに使う道具」はいろいろ進化してきたはずですが、 今現在にいたって、スプーンがあり、フォークがあり、ナイフがあります。 日本は箸だけあればすべてがすむやん!という人もいるかもしれませんが、 ステーキを食べるのに箸だけで食べてる人はあまりいないでしょう。
 目的が変れば道具も変る。 道具と呼ばれるものは、それを使って達成するべき目的のために進化する、最適化されるのであって、 決して道具をむやみに進化させて、それ一つで何でもこなすというのは摂理とは逆なのです。

「一つの道具ですべてを済まそう!」
そう考えるのはどうも IT 業界独特の性癖のようなもので、 ですからスマートフォンなり何なり革新的な道具が登場すると、 すべてをそれでまかなおうと考え、作る側もこれさえあればすべてができるというような喧伝をします。

 この失敗はすでに PC で犯されたものです。
 PC 一台あれば何でもすべてができる! PC メーカーはそう言い続け、ひたすら性能向上を追い求め、 すべての人が使うわけがないようなソフトウェアを誰しもに必要であるかのように刷り込み、 プレインストールするアプリケーションをむやみに増やし続け、性能の肥大化を続けたわけです。
 ところが性能向上が必要なアプリケーションの進化が見られなくなり、 さらにウェブアプリケーション時代になると、ブラウザさえ動けばそれでいいというネットブックがブームになり、 そしてついにスマートフォン、タブレットが出現すると「 PC などいらない」と言い出す人も 現れるようになったわけです。

 今、同じことがスマートフォンに対しても起こっています。
 盲目的な性能向上、画面の大型化、本体の無理な薄型化… 「スマートフォン一つがあれば何でもできる」、ここまで話せば、それは嘘だとすぐにわかるはずです。
 おそらくそれが真実のように語られ、このまま過去の PC 同様、性能の肥大化に突っ走れば、 いつかスマートフォンより小回りのきく革新的なデバイスが出現したとき、 肥大化しきったスマートフォンはあっという間に駆逐されるでしょう。
 そしてその時、きっと「スマートフォンなんていらない」、そう言っている人がいるはずです。

 道具としての PC やスマートフォン、タブレットでなすべき目的は、本来それぞれに違うはずなのです。 それが認識できない人が、安易に「不要論」を口走る。きっとそういう人は流行に敏感なのでしょう。 ただ、その人たち自身が、その道具が本来持つ性能を十二分に発揮できているかは疑問です。

 スマートフォンが道具としてなすべき目的は何か、それを明確にした上で、 最適なサイズと性能はどうあるべきか? それを iPhone SE は問うている。そんな気がします。
 多様化の時代だから、プロダクトが多様化するのは当たり前、 それでは単に時代の流れに飲み込まれているだけです。 どんなに多様化しようとも最大公約数を探し続ける、それこそが知恵を絞るべきところでしょう。 でなければ、すべてオーダーメイドでものを作っている人が、すでに世界を制しているはずです。

 そして、iPhone と iPad 、そして Mac を決して統合しようとはしなかった、 一つで済まそうとはしなかったスティーブ・ジョブズ氏には、同様の想いがあったのではないか、 勝手にそう感じています。
スティーブ・ジョブズ II
ウォルター・アイザックソン 著
( 講談社 )
¥ 2,052
Posted on Apr 04, 2016 at 22:29

iPhone SE 発売の意味と、提示されたアンチテーゼ #2

 iPhone SE が発売された意味を、 Apple の立場から想像するにいたって、 これは苦渋の選択だったと感じる理由を次のように考えています。

 スティーブ・ジョブズ氏がまだ存命だった頃は、Android がひたすらディスプレイの大型化、 サイズラインナップの拡大に走るのを尻目に、 iPhone はかたくなに「 1 プロダクト 1 サイズ」でした。
 ティム・クック氏が CEO に就任したあとも、実質 5(s) シリーズには、 ジョブズ氏のビジョンが色濃く反映されていたと考えられ、 いきなり画面サイズのバリエーションと、本体の大型化が iPhone に限らず、 様々な Apple 製品で始まったことを考えると、 6(s) シリーズでは強烈すぎたジョブズ氏のビジョンが十分に薄まっていたと言えます。

 それでも 6(s) シリーズは売れました。
 Apple には物足りなかったかもしれませんが、 同じ期間で 1 プロダクト 2 モデルでこれだけ売れたスマートフォンは、 世界のどこを探しても iPhone 6(s) シリーズしかないはずです。

 ただその陰で 1 プロダクト 1 モデルだった頃の iPhone 5s が 淡々と 1 年間で 3,000 万台も売れ続けていた事実もあったのです。

「やっぱり iPhone に大画面化は必要なかったのではないか?」

 iPhone SE が 6s シリーズを凌ぐ売れ行きを見せれば、 そういう疑問が湧いてでて当然です。
 こういう疑問が噴出しないよう、これまで原点回帰となるような 4 型の iPhone を 出さなかったのではないかと考えられなくもありません。

 外見はほぼ 5s と同じというのも、相当、迷ったのではないでしょうか? 素直に 6s と同じ外見で小さくするという選択肢も、当然あったはずです。
 やはり SE が思いの外、売れなかったときに iPhone の未来はここ( 6(s) シリーズ)にあるんだ! 回帰したりはしない!それを強く示したかったのかもしれません。

 でも SE は売れてしまうかもしれない。。。 だからこそ今回の iPhone SE の発売は、 Apple 自身が今進んでいる方向性の正しさを 自問自答することになってしまう苦渋の選択だったと考えるのです。

 ただこれは iPhone だけの問題ではなく、Android も含めてスマートフォンというプロダクトが、 少なくとも確固としたアイデンティティを主張したいのならば、 1 プロダクトとして選ぶ最適な 1 サイズは、 大画面である必要はないという証明にもなり得ると思います。

 ちょっと違う視点で iPhone SE というプロダクトが示したアンチテーゼについて、 もう少し勝手に語ってみたいと思います。(つづく)
iPhoneをつくった会社<iPhoneをつくった会社> (アスキー新書)
大谷 和利 著
( KADOKAWA / アスキー・メディアワークス )
Posted on Mar 26, 2016 at 23:23

iPhone SE 発売の意味と、提示されたアンチテーゼ #1

「 Apple 、4 型の『 iPhone SE 』を発表」 ~ A9 搭載で iPhone 6s と同じ性能 ( PC Watch より)

 個人的に iPhone ユーザーではないのですが、客観的にみて、 この iPhone SE という機種は待望されていた製品だと思います。

 画面が大型化され、さらに大型のディスプレイを搭載したラインナップも増やして、 鳴り物入りで登場した iPhone 6(s)/6(s) plus でしたが、 そのフィーバーの裏で、淡々と二年間も発売が続けられていた旧世代機種 iPhone 5s が 2015 年だけで 3,000 万台も売れていたという事実は、ちょっとびっくりしました。
 iPhone 全体でみれば、思いの外売れたねぇ…くらいの数字かもしれませんが、 iPhone 以外の Andorid 端末が単一の機種で 3000 万台売れれば大ヒット機種であることに 間違いありません。

 製品につけられた「 SE 」という言葉の意味について、 ノスタルジーやセンチメンタルな意味などをさほどは感じませんが、 おそらくはこの iPhone SE は単一年で 3,000 万台は楽に売り切るでしょう。

 そう言い切れる根拠はいくつかあります。

 一つは 6s シリーズが思いの外売れなかったという話があったこと。
 6s シリーズ発売前から 4 インチ版 iPhone の噂があったことも影響しているかもしれません。 これは年末から生産調整がかかったという話は、複数の情報源から流れてきた話で、 結構、信憑性が高いと思っています。

 もう一つは、Android でも大画面機種がもてはやされる一方で、 4 インチクラスの端末は一定以上の需要があること。
 iPhone の話ではなく、また日本国内の話ですが、同じスマートフォンとして、 ソニーモバイルコミュニケーションズ の Xperia A4 が発売されたあとから、 Z3 Comapact の価格が高騰したなど、 これもいくつか事例があります。
 日本だけでなく世界市場において、スマートフォン端末のトップブランドである「 iPhone 」にあって、 小型画面のある程度以上の性能を有した最新機種がなかったことは、不思議ですらあります。

 この二つの潜在需要があれば、最新機機能をある程度カバーした今回の iPhone SE が、 二年落ちの 5s の実績を上回れないはずはないと思っています。

 ただこの iPhone SE が発売されることは、ティム・クック CEO 以後の iPhone 戦略への、 またひいては Apple の商品戦略、 またこの商品が一定以上の販売台数を稼げば、 iPhone だけではない現状のスマートフォン市場が突き進む方向性に対する 強烈なアンチテーゼになる可能性があると思っています。(つづく)
Posted on Mar 14, 2016 at 11:44

イオンモバイルを追撃! DMM mobile データ 1GB プラン月額 480 円に改定!!

「 DMM mobile が一部料金改定、1GB プランが 480 円に」ケータイ Watch より)

 2 月から使い始め、実に快適に使わせていただいている DMM mobile ですが、 その後、イオンモバイル が 同じ 1GB プランで月額 480 円という価格を打ち出したとき、 正直、新たに DMM mobile を 申し込んだばかりと言うこともあって、いいなぁと思いました。

 たった 110 円のことなんですが、毎月かかってくるものですし、 同じ IIJ を使う回線的には同じものなので、 だったら少しでも安い方がいいと思うのは人情でしょう (^^;

 しかし、 DMM mobile はやってくれました (^^)/  4 月 1 日より価格改定で 1GB プランが 480 円になるなど、 イオンモバイル の プランに対抗したプライスダウンを打ち出してくれました (^^)b

 ASUS ZenPad 8.0 Z380KL に 挿して、使っていますが使い勝手に関しては、不満がないので、 料金的にもこのように追随してくれれば、 今後も安心して DMM mobile を 使っていられるというものです (^^)b 「 イオンモバイルがリニューアル、 1GB データ 480 円~シェア 50GB まで 29 プラン」ケータイ Watch より)
Posted on Feb 24, 2016 at 23:29

DMM Mobile って結局、どうなの?

 DMM Mobile の SIM を、 ASUS ZenPad 8.0 Z380KL (以下、 ZenPad 8.0 )に挿入して、使い始めましたがおおむね満足しています。  実は DMM Mobile 回線を契約したといっても、 データ SIM プランで容量も 1GB しか契約しておらず、 ZenPad 8.0 では セルフスタンバイ問題(アンテナピクト問題)が発生する(らしい)ために、 SMS オプションをつけましたが、それでも月額は税込 801 円で済んでいます。
Image:Computer/20150827ZenPad8.jpg
 たった 1GB ぽっちで足りるのか?といわれると、個人的な用途としては十分足りています。 というか、この 1GB をあまり使っていません (^^;

 DMM Mobile には、Andorid/iOS 向けに 専用のアプリケーションが配布されていて、これを使うと、現在の通信利用容量がわかるだけではなく、 追加チャージや、高速通信の ON/OFF が即座にできるようになっています。
 この高速通信の切り替えができるところが肝で、 高速通信 OFF にしていると まったく 容量が減っていきません。

 要はライトプランと同じ使い方をしていて、1GB の高速通信容量は本当にいざというときにしか使っておらず、 契約してからまだ 200MB も使っていません。
 しかも、通常、DMM Mobile の ライトプランだと、3 日で 360MB を超えると通信制限がかかるはずなのですが、 この 1GB ぽっきりを契約しているおかげか、結構な量のデータをやりとりした日が何日かありますが、 通信制限まで行き着いたことがありません。

 ただ普段、たった 200Kbps の速度で十分かといわれると、 それは使い方によります (^^;A
 昨今の LTE や WiMAX の通信スピードになれきっている感覚で、 調べ物等をするためにばんばんウェブページを見るなどの用途には明らかにしんどいですが、 あらかじめ開きっぱなしにしているブラウザのページを更新したり、 メールやスケジュールの確認、それらのデータがバックグラウンドで同期するための通信程度であれば、 特に不自由はありません。
 なにせ、それでも我慢しきれなくなれば、アプリですぐに高速に切り替えられるので、 それより ZenPad 8.0 単体で、 外でも軽いメールやスケジュールの確認や滞りなくできるようになったことの恩恵の方が大きいです。

 まだ半月も使っていませんが、 DMM Mobile には大変満足していて、 ドコモ の月額利用料をもっとなんとか減らせないか、 次はそちらの方に思考が向き始めています ^O^