「 【詳報】キングジム、ハード/ソフト両面から設計を見直した Wi-Fi 対応の『 ポメラDM200 』」 ~文章入力の集中力を阻害するブラウザやメール受信機能は非搭載 ( PC Watch より)

 キングジム のポメラに関しては、 ずいぶん前になりますが、 DM20 という初期に発売された機種を、それこそキーボードがすり切れて キーヘッドに印字された文字が消えるまで使いました (^^;A

 そんな1ユーザーから見て、今回発売された ポメラ DM200 には、 今の時代においての製品として「難しさ」を感じずにはいられません。
キングジム デジタルメモ ポメラ DM200ブラック
( キングジム(KINGJIM) )
¥ 35,580
 そもそもにして、DM20 の頃には、開いてすぐ使えるデバイスと言うものが存在しませんでした。
 Windows 端末は起動や、スリープからの復帰に数分かかるというのは当たり前の時代で、 もちろんスマートフォンやタブレットも存在しない時代でした。
 そこに PC と遜色のない入力効率でテキストを作成でき、しかも、開けばすぐに使えて、 電池で長時間動くDM20 は夢のデバイスでした。

 しかし、今は時代が違います。

 手元には常時起動していてすぐにメモくらいはできるスマートフォンやタブレットというデバイスが、 非常に安価に手に入る時代です。また、Windows 10 になり、スリープしていても、 開けばそこそこすぐに使えるという環境も整ってきました。

 DM100 が発売されたときに思ったのですが、ソフトウェア面で文字コードに UTF-8 が使えて、Wi-Fi で Dropbox と同期がとれればそれでいいのに… と思ったのですが、DM200 のレビューを見たときに、 Google 認証への対応が完璧ではなかったりするのであれば、 あまりアプリケーション機能を充実する方向にリソースを向けない方が良い結果になりそうに思います。

 Wi-Fi など装備せず、USB のケーブルを内蔵して、 アプリケーション機能は、全勢力をエディタ機能の充実に向けて、 個人的には辞書機能くらいはあってもいいような気がしますが、コストが高くなるくらいなら、 データのやりとりは USB ストレージ機能だけとか、もう機能は徹底的にシンプルに…
 スマートフォンやタブレットにこだわらず、どんなデバイスででもポメラのキーボードを使い続けられる。 でも、持ち出せばそれ単体でテキストだけは書ける… それならもっと魅力を感じて、食指が伸びたかもしれません。

Hothotレビュー 「 ヘビーモバイラーがキングジムの新型ポメラ『 DM200 』を一刀両断!」PC Watch より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 でっかいポメラ! DM100 登場」