「 アップル、 MacBook Pro Retina を価格据え置きで CPU 底上げ、メモリ倍増」PC Watch より)

 人生において初めて自前で購入した Mac OS 機 MacBook Air を使い始めて二年が過ぎました。

 まだまだ性能的にも不満もなく、 Apple からオペレーティングシステムも 最新のものが提供され続けているので、 買い換えとかに思考が行かなかったのですが、 さすがに相手は機械ですから、三年もこき使えばそろそろどこかにがたが来ることを 頭の片隅に置いておかなければなりません。

 自宅にはこれも性能的には申し分のない Windows を載せている自作デスクトップ機が ありますので、普段使いのノート型のデバイスは正直、 Mac OS でも Windows でもかまわなくて (さすがに Android とか iOS でも…とは言わない (^^; ) 前回は Windows 機にめぼしいものがなかったので、 MacBook Air にしたわけですが、 次回も引き続き Mac OS 機にして、同じ 13 インチ級のものを選ぶとすれば、 MacBook Air か MacBook Pro の Retina Display モデルかは迷うところです。

 ちらほら MacBook Air にも Retina Display モデルが投入されるという噂も耳にするのですが、 実際、ものが出てくるまでは、 明日、今の MacBook Air が壊れたら、 MacBook Pro with Retina Display に飛びつくんだろうなと思っています。

 ただ最近は Windows 機、特に Bay Trail-T 世代の Atom を採用した タブレット機のコストパフォーマンスには非常に魅力を感じています。(つづく)