Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jun 21, 2006 at 01:26

携帯映画 1 本 10 ドル?

「 Apple 、『 1 本 10 ドル 』で iTMS の映画販売交渉中」ITmedia より)

 米国のネット系ニュースサイトの記事らしいですが、 iTMS のコンテンツビジネスが 広がって行っている方向として、 ハリウッドに対して映画配信ビジネスを模索していることは間違いないでしょう。
Apple iPod 30GB ホワイト MA444J/A
( Apple(アップル) )
 しかし、「 1 本 10 ドル」というのはどうかなぁ?と思います。
 日本で同じビジネスを展開するとすると、音楽が米国で「 1 曲 1 ドル」で 日本では「 1 曲 150 円以上」という現状を考えると、 映画は日本では「 1 本 1500 円以上」と考えるのが妥当でしょう。
 ここで iPod で動画を閲覧する場合、 H.264 で 最大 768Kbps/320x240pixel/30fps の Level1.3 までの Baseline Profile で 音声が AAC-LC(MAX160Kbps) 48kHz ステレオ、 MPEG4 で 最大 2.5Mbps/480x480pixcel/30fps の Simple Profile で 音声が AAC-LC(MAX160Kbps) 48kHz ステレオのファイルとなります。 容量はおそらく 1GB 前後となるでしょう。 しかも音楽と違って自由に光学メディアに掃くことはできません。
 以上と併せて DVD で販売されている映画が 1500 円くらいからある現状を考えると、 個人的には iPod のコンテンツとして 映画がふさわしいとは思えません。
 どうしても見たい話題作は、やはり音響環境の整った映画館で見たいと思いますし、 そもそも映画を iPod のあの小さい画面で見たいとも思いません。
 コンテンツ展開の方向性として否定する気はないですが、 iPod の現状の記憶容量、 再生及び管理環境を鑑みて、時期尚早なのではないでしょうか?
# 勿論、このビジネス展開に併せて新しいハードを準備してくる 可能性は否定できませんが。。。

Posted on Jun 16, 2006 at 00:01

あやし~い

本田雅一の週刊モバイル通信 「 音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い」PC Watch より)

 最近読んだ IT ニュース系サイトに掲載されたコラムでは、 秀逸と言っていい内容のものです。
 こういう利権関係の話に疎い方が読まれると、ちゃぶ台ひっくり返しかねないくらい 「あやし~い」某団体の徴収の仕組みが、 端的かつ明瞭に文章化されています。
 ここまで書いちゃっていいの?と思うくらいです。すばらしい (^^;>

 つまるところ、現状がっつり徴収されている通信カラオケなどを例にすると、 よく歌われる曲の著作権者にたくさんの対価が払われているのではないと言うことです。 一括徴収がお得としてとりあえず取るだけ取っておいて、 「どの曲がどれだけは歌われたかはうちでは関知していないから~」 (むろん集計は可能です。皆さんもカラオケ屋でリクエストランキングとか見たことありますよね)として、 適当に分配して余った分は闇の中…
 新たな金のにおいをかぎつけると「著作権保護」の御旗をあげて食いつぶす… あまり文化事業とか文化保護とかいう高尚な香りはしませんね。 で、またこの国の場合、音楽業界だけではないんですよね…こういう腐臭がするところって…困ったものです。
Posted on Jun 09, 2006 at 00:51

三人寄っても…

「 ドコモや東芝、Windows Media 陣営に MS の“対 iTunes ”策」
「 Windows Media Player 11 β 日本語版公開」
「 東芝、ワンセグ録画も可能な gigabeat V シリーズ」
(すべて ITmedia より)

 確かにデバイスとして iPod しか選択肢が無く、 もっとあれもこれもの機能が付属しているものを欲する人もいるでしょうし、 iTunes にしても Mac オリエンテッドなアプリケーションですから、 Windows Media Player の方が、 Windows 上では使いやすいという人も多いでしょう。
 サービスにしても、日本の場合、レーベル各社様々な思惑の元に、 提供される楽曲に偏りがありますから、自分の趣味にあった楽曲の品揃えがあったり、 サブスクリプションサービスであれば、総合的にみた場合、コスト安になる方もいるでしょう。
 そう考えると、一つのプラットフォームの元に、多数のデバイスメーカー、 多数のサービスプロバイダが集まるというのは、 この多様化の時代にあってもいい選択肢だとは思います。

 個人的にも新しい Windows Media Player は 悪くはないアプリケーションだと思いますし、 Windows Media で提供される サービスを渡り歩けば、ほしい楽曲も(値段はまちまちにしても) 手に入ります。実際、デバイスとしてもワンセグもみることのできる gigabeat V も魅力的ですし、 MCE2005 が 自宅では稼働していますから、 これとの相性も考えた場合、さらに魅力的に感じます。  うまく軌道に乗れば、非常に魅力的なエコシステムができあがると思いますが、 これまで同様の連合がうまく機能していない事実があって、 さて今回のてこ入れでうまく回り出すかどうかというと疑問だなぁ…と思わずにはいられません。
 もちろん iPod ユーザーとして 贔屓目がないとは言いませんが。。。

 日本には「三人寄れば文殊の知恵」などということわざがあり、 実際、なるほどと思うことはあるのですが、これまでの経験から 「三人寄ってもモ○チッチ」ってこともまた真実なんですよね。
 文殊の知恵を紡ぎ出すには、集う一人一人が 1 以上の力を持っていないとだめなんです。 1 以下のパワーが寄せ集めて掛け合わせても…簡単な算数の問題ですよね。

 結局、日本でどのように回り出すかは、テクノロジ云々よりそれらに肩入れすることもなく 公平にレーベル各社が音楽配信に対して本腰を入れるのは いつかと言うことにかかってるように思います…癪ですが。
Posted on Jun 01, 2006 at 00:06

KOSS THE PLUG のお約束「ギボシ端子カバー改造」

 KOSSTHE PLUG のもともとの イヤーパッド部分が大きすぎるというのは、どうも私だけの話ではないらしく、 このコストパフォーマンスの高いインナーイヤーヘッドホンを、 もっと快適に使うために改造をするというのが、どうもお約束のようです。
 で、私も試してみました。  とにかく「KOSS 改造」と検索してみれば、 それこそ星の数ほど引っかかりますが、私が参考にしたのは以下のサイト。  要は大きすぎる付属イヤーパッドの代わりに NUDE EX MDR-EX71SL などのイヤーピース部分を移植して、 耳への収まりをよくしようと言うのが趣旨です。結果から先に言うと私の耳には 付属のものよりはずっと収まりが良くなりましたが、 低音の厚みが若干薄れ、その代わりに高音の抜けが良くなります。 音の変化は好みだと思いますが、個人的な評価としては「良」という気がしています。

 まず用意するものから。  さて材料の中にある「ギボシ端子カバー」とはなんぞや?と言う話になると思うのですが、 これは「車の電子配線に使われているギボシ端子を絶縁するために使うカバー」のことです。
 よく分からないと言われるかもしれませんが、ホームセンターなどの車用整備部品などのコーナーに 行けばあります。私は コーナン に行ったら 売ってました。調べてみるとハンズ などでも 購入できるようです。
 実際の商品ですが「 エーモン工業株式会社 ITEM No.1137 ギボシ端子(オスセット)」 と言うのを買いました。端子カバーはいっぱいついているので安心です。
  1. まず THE PLUG 付属のイヤーパッドの中から、 「芯」になっている硬質の管を引っこ抜きます。特別な道具はいりません。 手で引っこ抜けます。
  2. ギボシ端子カバーは片方の端が広く、他方は狭くなっています。 端子カバーに 1. で引っこ抜いた管を差し込み、 THE PLUG 本体側になる方に口の広い方から差し込みます。
  3. 狭い方の口の方に NUDE EX MDR-EX71SL などに付属のイヤーピースを 取り付ければ完成
 検索すると情報が多すぎて錯綜気味で、THE PLUG 付属の イヤーパッドの「芯」を使うというのに気がつくまでずいぶんかかりました。 これを使わないと取り付けた NUDE EX MDR-EX71SL などに付属のイヤーピース が 下ずれして使い物になりません。
 取り付けたイヤーピースからほんのちょっと( 1mm 程度) ギボシ端子カバーがはみ出るのがいやな方は切っちゃっても問題ないみたいです。
 最後に完成した改造版 THE PLUG は こんな感じ。
Image:20060531KOSSTHEPLUG.jpg
 興味のある方はお試しあれ。
Posted on May 31, 2006 at 23:47

お手ごろインナーイヤーヘッドホン三種

 G5 iPod 全盛の時代に、 未だに G4 モノクロ iPod で使っている いわゆる耳栓型ヘッドホンを三つ、一ヶ月強という短期間に試す機会があったので、 自分なりの感想をレビューという形で紹介したいと思います。
 最初に断っておきますが、私の耳はそんなに上等なものではないのであしからず。
ソニー NUDE EX MDR-EX71SL
 iPod 付属のヘッドホンがあまりにいけてなかったので、 ほぼ iPod の購入と同時に近くの ディスカウントストアで購入したのがこれ。

 全体的に可もなく不可もなく。 高音の抜けが三つのうちで一番良く、逆にもっとも低音に厚みがないように思えますが、 おそらく万人受けするのはこれかなぁ。。。
ビクター HP-FX55S
 NUDE EX MDR-EX71SL が壊れたために また近所のディスカウントストアで購入。  NUDE EX MDR-EX71SL に比べると低音に 厚みはあります。しかし、全体的に音に繊細さがなく、安物のイコライザを 通したような音になります。特にロックや、弦楽器中心のインストルメンタルは 単にジャカジャカ言ってるようにしか聞こえません。
KOSS THE PLUG
 ちょっと梅田によったときに、某大型家電量販店で購入。  さすが米国製というか、とにかくイヤーパッド部が見た目通りにごつい。 耳の小さい私がむりくりつっこむと、耳の穴を拡張されるかと思いました。
 高音の抜けが悪いような気がしますが、低音部が適度に厚く、 繊細な音もしっかりしていて、個人的に一番生音に近く感じるのはこれ。
 まとめとしては、 当たり障りのないのは SONY NUDE EX MDR-EX71SL で、 低音好きな方や、あまりポップな曲やテクノなど電子音中心の楽曲は聴かない方には、 KOSS THE PLUG がお勧め。

 はい、お察しの良い方はお気づきでしょうが、 NUDE EX MDR-EX71SL を持っていたため、 EP-EX1 H 交換用イヤピース を買う必要がありませんでした。
 そうです。やりました。ギボシ端子カバーを使った例のあれを…つづく (^^)
Posted on May 30, 2006 at 23:20

Napster To Go at Fall 2006

「 ナップスター、定額制音楽配信サービスを秋に開始。 150 万曲以上を用意」Broadband Watch より)

 発表されてから 、 ずいぶん長いこと待たされたような気がしますが、いよいよ秋にスタート。。。ってまだ先です。

 サブスクリプションサービスである Napster Basic/Napster To Go 、 通常の楽曲販売の Napster a la carte と先行してサービスが行われている 米国などと比べて代わり映えはないです。
 最も重要な日本でのサービス価格については発表されず。。。 重要なのはそこでしょうと思うのは私だけ? (^^;>

 いろいろと音楽配信サービスも始まったり、 それらサービスの社会的認知率も上がって、全体の売り上げも順調な伸びを見せているようです。
 しかし、サービスは乱立し、フォーマットも DRM も様々。
 今の携帯音楽プレーヤは、どこでも好きな曲を聴ける自由は与えた代わりに、 「特定のデバイスでしか聞けない」と言う束縛を、ユーザに与えてしまっているような気がしています。
Posted on May 10, 2006 at 23:50

AAC 対応「 SonicStage CP 」

Blog!NOBON 「 ソニー、遂に『 AAC 』に対応」

 手数は多い気はしますが、一向に戦況は変わってないような気がします。 ソニー が 自社のデジタル音楽ソリューションにおけるマネジメントソフト「 SonicStage 」で AppleiTunes が採用する圧縮方式 AAC を サポートするそうです。

 とは言っても著作権保護された楽曲データは当然サポートしません。 つまりは iTMS で 購入した楽曲は転送できません。 これで何かが変わるとは思わないんですが…手詰まり感が若干します。 追いつめられましたかねぇ。
 あと一年も我慢してしまうと、ソニー 系列のレーベルは、 そろそろ売り上げに影響が出てくるかとも思います。 変化が先か我慢の限界が来るのが先か。。。
 今でもほんとに欲しい楽曲は CD で買いますし、 iTMS で買うのは、興味本位で欲しくなったか 妙なコピーコントロールの付いた CD で提供されているものかくらいですし。 ゆっくり傍観させていただきます。
Posted on Apr 07, 2006 at 01:21

定額制ストリーミング音楽サービス?

「 リアルネットワークス、月額 945 円で定額制のストリーミング音楽配信」Broadband Watch より)

 日本でもいよいよ Napster のような 定額会員制音楽配信サービスが開始か? と思いましたが、よくよく調べてみるとちょっと違う感じです。 いわゆるサブスクリプションサービスではなく、 「ネット版有線放送」といったサービスのようです。
 それで月額 945 円、有償版リアルプレーヤを購入すれば 788 円。。。 蓄積して携帯プレーヤに転送できる訳でもなさそうですし、 有線放送と違ってリクエストできる訳でもないですから、微妙な価格設定ですね。

 それより驚いたのは、このサービスに SME が楽曲を提供していること。 なにやらもう某社にだけは提供しないと言う態度になってきましたね。
 あとそう言えば、 日本版 Napster の方はどうなったんでしょう?
 最後に、リアルネットワークス って 久々に耳にしたような気がする。。。

 などと記事になったサービスそっちのけで雑感が次から次へと湧いてくるお話でした (^^)
Posted on Feb 24, 2006 at 23:59

粋な話

「 iTunes Music Store 、ダウンロード購入楽曲数が 10 億突破」
「 iTunes Music Store で 10 億曲目購入のユーザー発表」
ITmedia より)

 音楽配信において iTunes Music StoreiPod / iTunes が形成する エコシステムがおそらくは最強である現状があって、 音楽に限らずビットデータに変換できる情報であればいかなるものも、 最終的にエンドユーザが保管を目的として物理メディアを使うことはあったとしても、 将来的に物流の段階での物理メディアというものは、 よほどニッチな分野以外では消滅すると言うのが持論ですので、 10 億曲を達成したことに驚きはありませんでした。 1 万ドル相当のプリペイドカード、20 インチ iMac 、 60G バイトの iPod を 10 台と言う賞品は (一度に iPod 10 台もらうよりは、 10 世代にわたって新製品をもらう方が嬉しいとは思いますけど (^^;> ) うらやましいと思わないわけではないですが、 20 億、 30 億も現状が変わらなければ、時間だけの問題でしょう。
Apple iPod 30GB ホワイト MA444J/A
( Apple(アップル) )
 ただ「粋」などと言う表現がある国には、最近そう思える出来事はとんとないというのに、 この 10 億曲突破を記念して、 Apple としてではなく、 この幸運を手にした米ミシガン州ウェストブルームフィールドの男性の名で ジュリアード音楽院に奨学金を設置すると言う話には、 「粋だなぁ」と思わずにいられません。
Posted on Feb 21, 2006 at 23:43

iPod/iTunes/iTMS に勝つ方法教えます

「 Amazon 、 iTunes & iPod 対抗サービスを計画」ITmedia より)

 独走する AppleAmazon なら勝てる…とは思いませんが、 上記の記事の以下の下りを読んで、思いつきました。
 Amazon は現在、差別化を図るためのさまざまな特徴を備えたデジタル音楽サービスについて、 世界的なレコード会社4社と交渉を進めているところだ。 それには、 Amazon のためにデザインされ、開発された Amazon ブランドの携帯音楽プレーヤー、 楽曲がプリロードされた携帯プレーヤーを割引価格で提供する会員制サービス ――携帯電話サービスの加入者プランに端末が含まれるのと同じような―― などが含まれる。
Apple iPod 30GB ホワイト MA444J/A
( Apple(アップル) )
(ひょっとしたら)iPod / iTunes / iTMS に勝てる方法教えます (^O^)/

 まずは iPod より魅力的な端末を用意することが大前提です。 ハードウェア的に、高級感のあるデザインで、操作感も良く、かつ電池の持ちも良い端末です。 価格はさほど問題にしませんが、シリコンメモリ型だと数の優位性が Apple にあるので、可能であれば HDD 型の方が よいかと思います。
 そう考えるとハードウェアとしてだけでなら ソニー の NW-A3000/S はかなり魅力的だと思いますので、 このクラスの完成度をもつ端末を用意できれば十分でしょう。

 さてこの端末と音楽配信サービスを組み合わせるわけですが、 月額は高くて 3,000 円で、月間 10 ~ 15 曲程度まで ダウンロード可能な会員制のサブスクリプションサービスとします。
「高!」と思われるかもしれませんが、この端末と配信サービスの組み合わせに、 日本の携帯電話のビジネスモデルを持ち込みます。

 新規には端末を買う際は、配信サービスに一年間加入することを条件にディスカウント。 勿論配信サービスの月額も一年間サービスを継続することを条件に割り引きする上、 長期契約割引も用意します。
 もうおわかりででしょう?この配信サービスのお手本はすべて携帯キャリアの割引サービスです。
 ダウンロード可能な楽曲数は二、三ヶ月の繰り越しは当たり前、 家族割を設定すれば、兄弟家族みんな同じ端末、サービスを使ってくれます。 ダウンロード可能な楽曲数、ダウンロードした楽曲のシェアも家族割が設定してある端末同士なら OK 。
 学割も有効かもしれませんし、小・中学生対象の割引、シルバー割引なども、 サービスの裾野を広げるためにも是非欲しい割引サービスです。
 ヘビーユーザ向けには、準定額プランなんかも有効かもしれません。 いまいち火付きが悪いようなら、不良在庫の型落ちの端末を 0 円でばらまいても いいかもしれません。

 携帯音楽プレーヤはその性質上、ハードウェアとしてひょいひょい機能アップするものでもないですから、 携帯電話より端末の更改周期は長いかもしれませんが、そこは配信サービス側のさじ加減や、 アーティストとのタイアップ端末などを用意して、機能アップとは違う動機を 提示することもできるでしょう。
 しかもレーベルのプロモーションなどの楽曲をプリセットするなどして、 機種変更の場合でもディスカウントすれば、 新しいプロモーションの形もレーベルに対して提案できるかもしれません。

 では iTunes には何で対抗するのかって? そこは Songbird で どうでしょう?
 あちらさんは技術情報を公開する気は、今のところさらさら無い訳でですから、今のうちに Songbird を 担いで「オープン」なところをアピールしたらどうでしょう?

 少々パクリ気味の思いつきでしたが、 書いてみたら結構いけてるような気がするなぁ。少なくとも日本ではうけそうな気がする。。。 気のせいか (^O^;>