「 米Microsoft、 1GB メモリ / 充電機能内蔵レシーバの無線マウス」PC Watch より)

 たたみかけるように ロジクール から 新製品が発表、発売され、個人的にも VX Nano を 購入しましたが、今度は マイクロソフト から 新マウス製品の発表がありました。

 その新製品の目玉「 Mobile Memory Mouse 8000 」ですが、 レシーバーに 1GB フラッシュメモリを積んでるためレシーバーでかっ! 充電はトランシーバーと磁気で接続するコードでつないで行うので、 充電時の USB ポート使用も不要とのことで、 なにやらギミックとしておもしろそうですが、 しかし、その充電コード、持ち運ぶときするの? おまけにこのでかいレシーバーはどうするの? まさかキャリーケースに入れて持ち運んでね…ではないですよね。。。!?
 唯一マウスの底面にあるスイッチで、ワイヤレス接続方式を Bluetooth または 2.4GHz ワイヤレスに切り替えられることは 便利かもと思う機能を有しています。

 搭載される 1GB のフラッシュメモリも Portable Apps で 構築した環境入れとけば便利かも…と思ったりもしましたが、 フラッシュメモリ非搭載の廉価版(?) Wireless Notebook Laser Mouse 7000 も、 やはりレシーバも充電用コードもマウス本体にはしまい込めない上、 Bluetooth への切り替えもできません。 同時に発表された Bluetooth Notebook Mouse 5000 は 2.4GHz への切り替えどころか、 レーザーセンサーでもない様子。。。

 どれも製品コンセプトがうまく理解できません。 う~ん、次の新製品に期待 (^^;;;;;>