「 ドコモ、 2011 年冬~ 2012 年春モデルを発表」
「 LTE 対応の全部入りスマートフォン『 ARROWS X LTE F-05D 』」
「 LTE 対応のサムスン製スマートフォン『 GALAXY SII LTE SC-03D 』」
「 Bluetooth Low Energy 対応 LTE スマートフォン『 MEDIAS LTE N-04D 』」
「 True HD IPS 液晶搭載の LTE スマートフォン『 OPTIMUS LTE L-01D 』」
「 “スマートフォン版iモード”、ドコモ認定コンテンツの『 d メニュー』」
「 『 Xi 』音声端末向けプラン発表、ドコモ内通話定額も」
「 ドコモ、 FOMA のテザリング料金を値下げ」
「 ドコモ、来春に向けスマートフォン 5 機種を追加」
「 ドコモ、Android 次期バージョン搭載のサムスン端末を 11 月提供へ」
「 スマホ拡充に通話定額、山田社長は“新世代”をアピール」
(以上、 ケータイ Watch より)

 いや、何というかやっぱり国内シェア No.1 キャリアは違うというか、 ソフトバンクau も iPhone 4S に力を注ぐ様を横目に見ながら、 ドコモ は物量できた、 そして Xi (クロッシィ)対応スマートフォン加えて通話定額、 おまけに FOMA 向けのテザリング料金の値下げと話題満載です。

 通常のスマートフォンもいくつか同時に発表されていますが、 なんと言っても注目は LTE 方式の Xi に対応した音声通話にも対応したスマートフォンでしょう。
 話題はおそらく サムスンGALAXY SII LTE SC-03D が 持っていくでしょうが、個人的におサイフケータイに対応していないスマートフォンには興味がなく、 注目は 富士通 製の全部入り ARROWS X LTE F-05D と、 NEC カシオモバイル 製の MEDIAS LTE N-04D です。
 国産ではない LGOPTIMUS LTE L-01D が 全部入りだったのは驚きですが、おそらく ドコモ に 変えるにしてもスマートフォンへの移行は年末から年始にかけてになり、その頃には ARROWS X LTE F-05D も 店頭に並んでいると思われるので、 OPTIMUS LTE L-01D に 飛びつくことはおそらくないでしょう。

 しかも注目は Xi スマートフォンかとばかり思っていたら、 なんと FOMA でのテザリングの天井も 10,395 円→ 8,190 円へ値下げときた!
 au2011 年 秋冬モデルの発表 があったときは ISW11F しかないと 思っていましたが、 Xi スマートフォンに加えて FOMA のテザリングの天井が下がったことも手伝って なんか ドコモ の方が ずっと「選べる」ような気がしてきました。
 個人的には次はもうスマートフォンしかないと思っているのであれですが、 今回、 i モード端末(フィーチャーフォン)も数をそろえています。 まさに( iPhone をのぞく f^^; )正しい全方位戦略。

 ちょっと今日の今日でまだ個人的にも情報を整理しきれていないので、 スマートフォンへの移行へ向けて自分を納得させるためにも、 何回かに分けて本腰で御託を整理したいと思います (^^)