「 ロジクール、突出部 3mm の“ Pico ”レシーバ採用のポータブルマウス」PC Watch より)

 昨年、 MacBook Air のために ロジクールワイヤレス ゲーミングマウス G602 を買った前後に、 オフィスで使っていたマウスが突然壊れて、 あわてて マイクロソフトWireless Mobile Mouse 4000 を購入しました。  このとき、オフィスの机上があまり広くないもので、光学、ワイヤレス、かつコンパクトな マウスを探したのですが、 ロジクールマイクロソフト の マウス製品で、サイドボタンが「二つある」ものは意外に少なく、 たとえば、 ロジクール 製品だと エニウェアマウス M905t くらいしかなかったように 記憶しています。

 ブラウザでの「戻る」「進む」の操作でサイドボタンを多用するもので、 できればサイドボタンは二つ欲しかったのですが、 ただ エニウェアマウス M905t は高価だったもので、 たまたま特価で売っていたサイドボタンが一つしかない Wireless Mobile Mouse 4000 を 購入しました。

 この Wireless Mobile Mouse 4000 、 悪くはないのですが感覚的にホイールが重く、 しかもレシーバーをマウス本体にしまっても電源が切れないタイプで、 購入価格を考えると仕方のないところなのですが、 サイドボタンが一つしかないことも相まって、少々残念感がぬぐえない製品でした。  今回、発売された ロジクールWireless Mouse M545 はサイドボタンが二つあり、 サイズも既存製品である Wireless Mouse M525 と ほぼ同じサイズ。
 Wireless Mouse M525 は うちの奥さんがえらく気に入って使っていますが、 サイドボタンがないのが私にとっては欠点でした。  M545 は 直販価格で 3,480 円と手頃なお値段でレシーバーも小さくなり、 ロジクール ということで Unifying にも対応。
 次にコンパクトなマウスが必要になったらこれだな。覚えておこう。。。 Ellinikonblue.com Weblog 「 MacBook Air で使う Logicool G602 Wireless Gaming Mouse 」