とりあえず SFU 3.5 の インストールがうまくいったことで欲が出て、 Interop Systems が 配布している Emacs を… と思って、職場の PC を使ってチャレンジしました。
 Interop System で配布されている Emacs は パッケージ化されているため、 パッケージインストールを行うためのプログラムを入れてみたのですが、 これがどうもパッケージの依存関係を解決する際、 不足するパッケージを ftp でとってくる仕様になっていて、 いくつかの他のプログラムを勝手にアップデートする代物で、 アップデートされると ls で日本語が通らなくなるなど、 いろいろと問題が出たので、自分のノート PC へのインストールは 思いとどまりました。
 それでも SFU 3.5 で使える Emacs を あきらめきれず、情報を収集していると、 SFU で動く Ng(Nihongo micro Gnu emacs) がありました。 ソースファイルですが、パッチと一緒にダウンロードして、 コンパイルも問題なく通って動いてしまいました。
 しかし、Nihongo micro Gnu emacs と言いながら、 日本語が通りませんが、日本語入力が必要な場合は、Windows で使用している サクラエディタ を 使うからこれでいいのだ(^O^)/
 しかし、 Ng とは…昔、大学の研究室でパワーのない ワークステーションで、X どころか Emacs も 重いって事で使ってたなぁ…懐かしい(^^;>