「 『ウイルスバスター 2008 』 10 月に発売 Web 経由の脅威防ぐ新技術を搭載」
「 シマンテック、スキャンや UI 反応など“軽く”なった最新版『ノートン』」
「 ジャストシステム、ヒューリスティック技術を搭載した『 Kaspersky 7.0 』」
(以上、INTERNET Watch より)

 今や「はがき作成ソフト」と肩を並べるパッケージアプリケーション業界の恒例行事。 ウィルス対策/セキュリティアプリケーションのメジャーどこの 2008 年版が ほぼ一斉に登場しました。 ほんとにそのうち年二回メジャーバージョンアップとかにするのは、 絶対にやめていただきたいと思います。

 新機能と言ってこれ以上いらないことをして PC の動作を重くしたり ブルースクリーンにしてみたりしてほしくはないですし、 軽くなったと言われて鵜呑みにするほど、残念ながら素直でもありません。
 ただ正直、去年は アンインストールで ブルースクリーンを食らったこと から始まり、 Vista起動時の ネットワーク接続不全と、散々 ウィルスバスター には悩まされてきましたし、 近々自宅が(やっと) NTT 西日本フレッツ・光プレミアム に引き変わるので、 ウィルスバスター 相当品がただで手に入るため、 今年は現行ライセンス切れまで 2008 を試させてもらって更新はせず、 他の(おそらく ノートン になると思いますが… ) セキュリティアプリケーションを試してみようかと思っています。
 検知率では Kaspersky最強と いう話 も見つけましたし、よく吟味したいと思います。
Kaspersky Internet Security 7.0 優待版
( ジャストシステム )
 いつも言うように個人的にセキュリティー屋さんは嫌いなので、 あまり多くは期待しないため、積極的ではないのですが…正直、 avast! でも間に合ってるので。

「 アンチウイルスソフトウェアランキング、最強はどれ?」GIGAZINE より)