「 任天堂、『ニンテンドーDS カンファレンス! 2006. 春』開催」GAME Watch より)
「 任天堂、ニンテンドー DS 向け ATOK 搭載 Web ブラウザを 6 月に 3,800 円で発売」Broadband Watch より)

 発売時には、前世代機からの独走を維持できるかどうかと言われた ニンテンドー DS ですが、ふたを開けてみれば、 国内で 600 万台出荷で結局、独走です。  その ニンテンドー DS が、 発売時ライバルと目された相手の得意分野に進出を始めました。 Opera と共同開発の Web ブラウザも使えて、地上波デジタル (明確な記述は見あたらなかったのですが、おそらくはワンセグ)に対応。

 思うに ニンテンドー DS は 街で見かける幼い子供達が兄弟で一台ずつ持っていたり、いい大人まで持っていたりすることはあっても、 ライバルと目される機種は子供が持ってることは稀なような気がします。 根拠がある訳ではないですが、こういうゲーム機の対象年齢って、 上げていくより下げていく方が難しいように思います。
 このままワンサイドゲームってことにならないといいんですが…

 しかし、 DS Lite も 発売される こともあり、個人的にも本格的に欲しくなってきました > ニンテンドー DS