長らく待たれていた Debian GNU/Linux の 4.0 (etch) が 4 月 8 日にリリースされました。 Cooperative Linux をいじっていてアップデートをかけると、 膨大な量のパッケージのアップデートトリガーが上がったので、 気がつきました。
 しかし、 coLinux だけではなく、我が家には 玄箱 と言い、 HS-DHGL と言い、 Debian GNU/Linux に相当環境が依存しているので、 正直アップデートをかけて問題がないか、戦々恐々としてます。 coLinux などはバックアップが簡単だからいいですが、 玄箱HS-DHGL はすでに大量のデータを蓄積していますので、 バックアップと言ってもそんなにお手軽なものではなく、 データだけでなくそもそも動かなくなってもらうと困ります。
 さてどうしたものか…当面、sources.list を sarge に向けておくか… それもなぁ…エンジニアとしての人柱魂がなぁ (^^;;;;;>
# 玄箱 の方はそれでもすでに etch 化している人も多数いますが、 HS-DHGL の方はなぁ…まだ正直怖い。。。