前回 、 購入した ソニー PRS-T2 を 褒めちぎりましたが、ではこの商品、なぜみんな買わないのか?って思うほど素晴らしい商品なのか?と聞かれると、 決してそうではありません

 端末ハードウェアそのものはほんとによくできていると思います。
 ただ、よく PC が「ソフトウェアなければただの箱」とか言われますが、 電子書籍端末も「コンテンツなければただのちっちゃい板」のはずなのですが、 このコンテンツを扱う仕組み、周辺ソフトウェア環境がまったくいけてません。  まず eBook Transfer for Reader 。
 iPod で言うところの iTunes みたいなもの…では 決してありません。 残念ながら orz

 eBook Transfer for Reader には PRS-T2 に対して
  • 端末へのコンテンツの転送
  • 端末内コンテンツの本体メモリ、microSD メモリ間の移動
  • 端末内コンテンツのバックアップ
くらいしか機能がなく、コンテンツの購入はブラウザを呼び出すためのボタンがついているだけ、 買った( DRM 付き)コンテンツの閲覧すらできません。
 また PRS-T2 に転送するために、 そもそもコンテンツは PC 内に保存されている訳で、 「パソコン上のアーカイブ」にいちいちバックアップを取ってくれる意味もよくわかりません。
 おそらくはしおりの位置であるか手書きメモをバックアップするなどしてくれるかもしれませんが、 それでもそれを履歴をとって管理する必要ってあります?

 なによりコンテンツの転送はエクスプローラーからドラックアンドドロップできたりするのに、 これ程度しか機能のないアプリケーションを作り込む必要ってあるんでしょうか?

 あかん。やっぱり一回ですっきりできる量ではなかった。。。 orz
 次回、続きをもう一回。

Ellinikonblue.com Weblog 「 ソニー Reader PRS-T2 をほめる」