「 au 、冬~春登場の新モデルを発表」
「 KDDI 、 Android 端末や BREW 端末に Skype アプリ搭載へ」
(以上、 ケータイ Watch より)

 まぁ「禁断のアプリ」とは Skype だったわけで、 そもそもにして昨今、音声通話料はどこまで無料にできるかの競争になっていますし、 データ通信料は天井の高さはさておき上限があるわけで、 「禁断」と言えるほどかというツッコミはあると思います。
 一年前にこのラインナップが発表できていたらねぇ~と言う声もすでに聞こえますが、 個々に見ていくとやっぱりこういうツッコミに納得してしまうところはありますねぇ。

「 防水仕様で 12.2 メガカメラの Android 端末『 REGZA Phone IS04 』」
「 小型でスタイリッシュな Android 端末『 IS05 』」
「 Android 2.2 搭載のスマートフォン『 SIRIUS α IS06 』」
(以上、 ケータイ Watch より)

 先般、発表された IS03 に続いて、au 本気のスマートフォン Android 搭載国産端末が二台と、ワンセグ、おサイフケータイに対応しない 廉価版スマートフォントも取れる Pantech 製が一台。
 で、目玉と取れる国産機二機種の発売が来年春って… 毎度思いますが、この時期に発表する意味ありますか?
# ただでさえ出遅れているのに…

 結局、年末までは IS03 一本勝負ですか…

 長くなりそうなので、フィーチャーフォン他に関してはまた次回。