「 HootSuite が Seesmic を買収、ソーシャルサービス管理ツールの競合同士」INTERNET Watch より)

 Twitter API の仕様変更がすべての原因であるとは言いませんが、 昨今の Twitter クライアント関連のドタバタの一因が あることは間違いないと思います。

 とは言っても、個人的にクライアントを開発している訳でもありませんでしたので、 これまでは「対岸の火事」だったのですが、 Android で使っていた SeesmicHootSuite に買収され、 今後、新しいバージョンのクライアントが提供されることがなくなると言うことになって、 初めてこの騒動の被害を被る形となりました。

 う~ん、SeesmicTwitterFacebook も まとめて閲覧できて便利だったのに…
 今後は HootSuite を 使うことを考えるのかな? それとも FacebookFlipboard で見て、 純正クライアント使うのかな?…ひとまず、また試行が続きそうです。

 しかし…プロプライエタリなサービスなのだから、 文句を言っても仕方ないと言われれば、それまでなのですが、 Twitter という新しいコミュニケーション手段が ここまで盛り上がっているのに、それに完全に水を差す話にしかなっていないのは、 どうだかなぁ…今のところマイナスのインパクトしか与えていないところが やはり根本の問題ではないのかと個人的には思います。 #モリトーク
「 第 23 話: Twitter クライアントは本当に終わるのか」
「 第 24 話:明らかになった新 Twitter API の全貌」
(以上、 窓の杜 より)