「 HP 、 U 字フレームのキックスタンドを搭載した『 Spectre x2 』」 ~単体約 840g/ キーボード付きでも約 1.22kg 。 QHD の 360 度液晶回転型も
「 HP 、 Cherry Trail 搭載の WUXGA 対応 8 型タブレット『 ENVY 8 Note 』」
(以上、 PC Watch より)

 すでに Windows 10 がリリースされてから、 はや 2 ヶ月が経ち、一気呵成に対応を謳う最新デバイスが登場するかと思えば、 そうでない日々が続いております。  まったく個人的なことですが、 この 7 月に、ほぼ 10 年ぶりにシステムエンジニアとして現場復帰することになりまして、 これまでは自宅で使う分と、ちょっとした遠出の時に MacBook Air でよかった訳なんですけど、 実際に現場に行ってみると、やっぱり Windows があれば…と思うことが多々あって、 また今の MacBook Air を使い始めて丸 3 年が 経過していることもあって、いっちょ Windows 10 2in1 デバイスを 年末にでも狙ってやろうかと思っています。

 今、現時点での最右翼は ASUS TransBook T100HA
 Cherry Trail 搭載 10 インチ 1280x800 の 2in1 で値段も 45,000 円前後(税込)とお手頃です。  ただ、今回、発表された HP の ENVY 8 Note はかなり魅力的。

 同時に発表された Spectre x2 もかなりおしゃれでいいんですけど、 常時携帯するのに 12 インチ フル HD で 1.22kg はちょっと大きいです。

 対して 8 インチ フル HD の ENVY 8 Note は、 タブレットだけで 360g 前後で専用のキーボードの重量がわからないのですが、 合わせて 1kg 切ってくるようだとかなり魅力的。
 専用のキーボードが、タブレット本体より大きくて、 キーボードの裏に本体をくっつけるような形で携帯するのは、 ちょっとどうかなぁ…とは思いますが、このキーボード込みで 429 ドル。 日本で発売されれば 5 万円前後とところでしょうか?
 かなり気になる製品です。

 年末までにこの ENVY 8 Note が日本で発売されるかどうかもまだわかりませんし、 まだ他メーカーからもいろいろ出てきて欲しいですし、 なんといっても TransBook T90CHI の 後継機はでないのですか? > ASUS 様 ^^ ウインタブ 「 HP ENVY 8 Note - これは完全にストライクゾーン!な 8 インチ Windows タブレット」