外付けで冗長化されたストレージを考える場合、 BUFFALO LS-Q2.0TL/R5 のような NAS や USB/eSATA で接続できる HD-QS2.0TSU2/R5 のような 最初から HDD 込みの製品もありますが、 大容量低価格化の激しい HDD はやはりバルクで買った方が安いので、 こういう製品は必然高価になります。  そこで目についたのが、 コレガ CG-HDC4EU3500 。 RAID5 が構成でき、 4 台までの SATA HDD を搭載できる HDD ケースです。
 1TB の HDD 四台なら RAID5 を構成して 3TB 、三台でも 2TB の容量を確保できます。  eSATA に対応していますので速度的にも期待できます。
 これなら、ひとまずこれに 1TB の HDD を二台して、 Debian 化した HS-DHGL につないで運用し、 調子がよければ、 X27D を ホームサーバ化したもので運用、容量が手狭になればさらに HDD を追加するなどして、 柔軟に運用していけそうです。

 5 月 16 日を過ぎるともうカードで買ってしまえば、払いはボーナス後という 非常に危険な期間 (^^;;;> に突入しますが、ほかにも欲しいものもあるし、 とりあえず、まだ 玄箱 Pro の HDD も換装したばかりですし、 焦らず妄想をふくらませたいと思います。