タイトル通りの話です。
 理由は三つ
  1. 今、予備機(デスクトップ)に使っている Windows XP がもうすぐサポート終了になるので、 それ以降に使える Windows OS のライセンスが手元にない
  2. Windows 8.1 であれば、 Windows Server 2012 以降に接続できるリモートサーバー管理ツール (RSAT) が使え、 Hyper-V Server を試す環境が(ひとまず)そろう
  3. 新しい製品をいつまでも避けて続けているのは技術者としてそろそろどうなん?と言う気がしている
 ただ、以下のようなニュースを耳にするにつれ、 いよいよ Windows 8.x 系は「鬼子」とされそうな気がしてきていて、 Me/Vista の例を見ると 2015 年春には次期 Windows が登場するというのは真実味があるなぁと思う次第。

「 Microsoft の 3 つの OS は Windows に統合へ──ハードウェア責任者が RT 消滅を示唆」
「 Windows の次期版コードネームは『 Threshold 』?── ZDNet 報道」
(以上、 ITmedia より)

 8 インチ級の安価なタブレット一緒に(プレインストールで)買うならまだしも、 Windows 8.1 単体で買うのはなぁ… やっぱり思いとどまってしまうかもしれません。

Ellinikonblue.com Weblog 「 『 Hyper-V Server を導入したい!』から始まった思考の現在位置」