生まれて始めて購入した Mac(MacBook Air) ですが、 べったり触ってられる時間はまだまだ少なく、 まだいくつか Windows PC でやった方が効率がいい作業もいくつかありますが、 それでもまだ MacBook Air でしかできないこともない代わりに、 普段、ちょっと時間ができたときにやりたいことはこれだけでなんとかこなせるようにはなりました。  結論から言うと当たり前のことをこなすには至極快適です > MacBook Air
「当たり前のこと」とはウェブサイトを眺めたり、メールを読んだり書いたり、 ブログの記事やちょっとしたコードを書いてみたりそういうことです。 これら作業のための端末として、すぐに立ち上がり、すぐに作業できる状態になり、 またそれがノート PC であるならば、持ち歩くことが苦にならない重さで、 かつバッテリー駆動でもある程度以上の時間稼働でき、 そのバランスを崩さない範囲でできるだけ広い画面と、快適なキーボードなどのインターフェイスを備える。 少なくとも個人的に求めるレベルを MacBook Air は 完全にクリアしています。

 Mac OS X と Windows 7 のどちらが 軽いかなどという不毛な論述はしませんが、少なくとも Mac OS X という OS に最適化された、 しかも Intel Core i5 に 4GB のメモリ、 ストレージには SSD と、そこそこ強力なハードウェアがベースになった環境で、 当たり前の作業をする分には、 ノート PC という限られた環境でもここまで快適になるんだ。。。 ちょっとした発見でした。

 無論、不自由はまだあります。
 ただ短期間ですが使ってみて、 Windows は何でもできる汎用性を求め続けた結果として、 不自由になった部分があるんだと実感したこともまた事実です。
 Windows ユーザーでも毛嫌いせずに、一度本気で Mac を使ってみることを、 今なら自信を持ってお勧めできます (^^)b