仕事をしているときのメモに RHODIA を使い始めて 、少々仕事の仕方が変化し始めました。
 とりあえず日々の営みの中でマインドストーミングのごとく片っ端からメモを取り、 取ったメモは一枚ずつ切り離して( RHODIA のメモブロックは 一枚一枚ミシン目が入っていて簡単に切り離せます)、 関連のあるメモごとに スーパー クリップ に留めておいて、片づけるときは スーパー クリップ に留めてある束ごとに片付けていきます。
 このスタイルに変わってから、忘れっぽい私が取りこぼしが少なくなりました。 しかし、このおかげで仕事がたまってくると、 机の上もメモ用紙ストーミングな状態になります (^^;>
 そこですぐには片付きそうにない案件や、蓄積しておかなければならない情報は しっかりしたノートに書き写しておこうと考え、 MOLESKINE に手を出しました。 POCKET サイズの Sketch-Book です。 その名の通り書き味はまるでスケッチブック。 しっかりしていていい感じです (^^)v
Moleskine classic, Pocket Size, Sketch-Book
Moleskine 著
( Moleskine )
¥3,671
 最初はいつもお世話になっております 高級万年筆の文栄堂 さんで MOLESKINE も… と思ったのですが扱っていないようだったので、どこで売っているかと MOLESKINE.jp で探してみると、 なんと TSUTAYA の戎橋店で 扱っていました。今回はここで購入。
 しかしながら、はじめて書いたときに LAMY Safari の インクが切れて、RHODIA も無くなり始めたので 高級万年筆の文栄堂 さんにも RHODIA と Safari 用のコンバータ(吸入器)と セーラー のボトルインク「ジェントル」の グレーを注文。このインク、鉛筆のような色合いが出るとの 噂が気になって購入してしまいました。 万年筆でコンバータを使うのも初めての経験ですし、楽しみ楽しみ (^^)
Image:20061217SAILORINK.jpg


 以上、ステイショナリー病が再発したって話?でしたっけ? (^^;;;>