もともと今使っている MacBook Air を購入しようと考えたときに、 SSD 容量の大きいものを選択した理由は、 Parallels を突っ込んで Windows 7 を動かせるかと考えたからです。

 普段の作業は意外に MacOS でこなせたことで、あまり必然性を感じなかったのですが、 やっぱり細かいところ、特にファイル処理系の作業で効率を上げていこうとすると、 やはり Windows 環境の方が使い慣れていることもあったり、 見た目より効率を重視したアプリケーションがあったりして、 自宅にはデスクトップ PC もあるのですが、 ちょっと思いついたときに手元で Windows があればやっぱり便利だな… と言うせめぎ合い (^^; を続けて、夏のボーナスが出ていよいよ思い切りました。  パッケージを買いましたが、 インストールは Parallels のページから 最新版を拾ってきてインストールした方が良いと思われますので、 これをインストールして、パッケージのアクティベーションキーを入力すればいいので、 ここまでは DVD ドライブはいりません。
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 Windows 7 をインストールして使い始めましたが、 ま、使えてます。インストールもそんなに難しくなかったですし。 過去に、完全仮想化の VirtualBox などを 使ったことのある人であれば、難しく思うこともないでしょう。
 特に Windows のインストールの場合は、ウィザード形式に従っていけば、 インストールできるみたいなので、なおお手軽です。
# 私はいきなりウィザード無視で環境を構築しましたので、 どこまでお手軽かはわかりかねます。。。 (^^;A

 これで MacBook AirWindows 7 もさくさく!…って世の中そんなに甘くないんだな (^^;
 細かい使い勝手などの部分はまた次回。 ひとまずちょっと使うという用途には十分かな? > Parallels