R1 から W2 に乗り換えて、 POPFile を 再度インストールしました。
 以前、R1 で POPFile を バージョンアップしたとき、コーパスを飛ばしてしまった 苦い経験 があって少々緊張しましたが、破損した R1 から救い出せたデータを移植して 何とか復活できました。

 通常、0.22.1 では、各ユーザごとのコーパスのデータは、
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\POPFile\
以下にあり( C ドライブがシステムドライブの場合)、 この中にあるファイル/フォルダ一切合切を、 新規に POPFile を インストールした後、まるまる同じフォルダにコピーすれば終了でした。
 なんてことはない作業でしたが、今後、同種の作業が発生したときの 防備録としてメモしておきます。