Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Aug 19, 2015 at 23:46

ASUS ZenPad 8.0 予約しちゃいました

「 ASUS 、『 ZenPad 』に 2 万円を切る Atom 採用 7 型モデル」 ~ 8/10 型にも LTE モデルから CPU などが変更された Wi-Fi モデルを追加 ( PC Watch より)

 先般、ASUS JAPAN から発表のあった ZenPad シリーズに、新たに 7 インチモデルと Wi-Fi モデルが追加され、すべて 8 月 21 日に発売されることが発表されました。  結局、いろいろ悩んだんですが SIM フリーの ZenPad 8.0 Z380KL を 買うことにしました。
 最大の理由は来月、オーストラリアに旅行に行ったときの通信手段確保のためです。 思案した詳細は(たぶん)後ほど…

 ポチってしまえば、あとはものが来るのがひたすら楽しみです )*^-^*(

Ellinikonblue.com Weblog 「 NEXUS 7(2012) の後継は ASUS ZenPad 8.0 で決定!? 」

Posted on Aug 16, 2015 at 14:39

WordPress でサイトを構築する経験をして感じたこと

 仕事ではないんですが、最近、 WordPress を使って、 一からサイトを立ち上げるってことを経験させてもらって、 本当にいろいろ勉強になりました。

 この件に取り組むために、 Docker を使うことに ちょっと真剣に取り組み始めたこともそうですが、 集客を目的としたサイトを組み立てることに際して、 いかに WordPress というツールが よくできているかを思い知りました。

 インストールなど、多少、手のかかることはありますが、 ただ WordPress が動き出すと、 しっかりしたテーマを選択して、サイト名など初期設定を済ませれば、 今なら見栄えもよくレスポンシブなブログサイトが半日もかからずにでできあがってしまします。
 ウィジェットなどの配置やサイドバー、フッターなどレイアウトの変更に加えて、 子テーマを作るというスキームもあるので、ある程度の見栄えの変更も容易です。
# もちろん、私の場合は事前に Docker で環境を作って 勉強していたことが役に立ったということもありますが…

 そこからプロモーションのために用意した TwitterFacebook ページへ連携するボタンの設置も、 Google Analytics との連携も、 PubHubSubbub で更新を通知したり、 広告の設置や簡単な SEO 対策もぜーんぶ プラグインをインストールして、それを設定するだけでできてしまいます。

 たったこれだけのことをやるために blosxom では どれだけの時間と労力を要したことか orz …を考えると、 やはり WordPress の優秀さが身にしみます orz

 技術顧問と祭り立て上げられ、まぁひとまず VPS(Virtual Private Server) の初期設定から、 ドメイン取得と DNS の設定、 WordPress のインストールからサイト構築、 簡単なメールの設定 (Postfix) まで半人日でたたき上げ、ひとまずは祭り立て上げられた分は面目を立て、 それからせっせとコンテンツを詰め始め、 一日もしないうちに Google のクローラーがやってきて、 三日もしないうちに検索で人がやってくるようになって、 半月経ちましたが、すでにうちの Photolog の ページビューを軽く凌駕しています。
 正直、ここ のページビューを 超えるのも時間の問題でしょう orz

 内容がある程度キャッチーと言うこともありますが、 やはりサイトを立てて何をしたいかと言うことを明確にしておくと言うことが今更ながら、 最も大事なのだと言うことを思い知りました。

 少なくとも「書くことで何かを伝えたいのか」、それとも「研鑽のための技術的チャレンジをしたいのか」は 明確にしておくべきでしょう。

 なにも「 WordPress 万歳!」と叫ぶ気はないのです。
 正直、プラグインやテーマを自分で作ってメンテするレベルになるには、 相当な知識量の習得が必要になります。
 これが WordPress を使う上での一つの壁であって、 逆に Perl の基礎知識がある人間であれば blosxom でプラグインなどを作る方が、 遥かにハードルは低いように思います。

 ただ凡庸な一人の人間が一定期間でできることには限りがあります。
 少なくとも技術の習得を目的とせず「人に何かを伝える」ことに専念したいのであれば、 それに集中するための道具をやはり選ぶべきです。
 その一つとして WordPress は 推薦できる道具の一つだと感じました。
本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書 Ver.4.x対応版
プライム・ストラテジー株式会社 著
( SBクリエイティブ )
¥2,772
Posted on Aug 11, 2015 at 12:43

9 月 4 日 Windows 10 パッケージ版 / ダウンロード版がいよいよ登場!

「 Windows 10 のパッケージ版 / ダウンロード版が 9 月 4 日より販売開始」 ~ Home が 13,800 円、Proが 25,800 円 ( PC Watch より)

 先般、無事リリースされた Windows 10 ですが、 そのパッケージ版、およびダウンロード版がいよいよ 9 月 4 に販売が開始されます。

 すでに Amazon.co.jp でも 予約が開始されています。  現在、DSP(Delivery Service Partner) 版の販売が行われていますが、 パッケージ版 (Pro) が税抜 25,800 円に対して、 単体販売がないので、DSP 版でも価格的にあんまり差がなかったり。。。  それなら所持している PC どれにインストールしてもいいパッケージ版買ったんが お得な感じがします。

 ま、Insider Preview で使わせてもらってますし、 まだじっくり構えて見ることにしています。
Posted on Aug 06, 2015 at 23:33

NEXUS 7(2012) の後継は ASUS ZenPad 8.0 で決定!?

「 ASUS が Android 5.0 タブレットの新モデル、 LTE 対応も」ケータイ Watch より)

 先般、発表された ソニー の Xperia C5 Ultra は、 Z Ultra の DNA を受け継ぐ非常に魅力的な機種ではあったのですが、 どうも新興国向けで日本での発売は望み薄みたいで、 個人的に SIM フリーの LTE 対応で 6 インチ以上のファブレットもしくはタブレットを 9 月までに手に入れたいので、このまま惹きの強い機種がでてこない限り、 この ASUS JAPAN から発表された ZenPad 8.0 で決まってしまいそうです。
# ZenPad S 8.0 は LTE 対応じゃないらしいのでパスです。

 9 月までというのは、 今年、夏休みにオーストラリアまで足を伸ばすことが決まっていて、 現地での通信手段の確保するためにプリペイド SIM を手に入れて使うために、 どうしてもそれまでに SIM フリー端末が欲しいのです。

 幸い Nexus 7(2012) のパワー不足を感じ始めた頃から、 同社の MeMO Pad 7 にはずっと魅力を感じていたので、 今回の ZenPad 8.0 にも非常に魅力を感じます。  欲を言えば、日本でも話題になっている ZenFone2 の 海外で発売されていますが日本未発売の6 インチモデルが 日本で発売されれば、これと比較したかったのですが…

( )
 ま、今回の ZenPad 8.0 の発売は 8 月下旬以降らしいので、 じっくり構えることにします。

…ん!? 8 月下旬以降?… 9 月までには出るよね > ZenPad 8.0 (^^;;;;;

Ellinikonblue.com Weblog 「 Xperia C5 Ultra 日本での発売は?いつ?」
Posted on Aug 05, 2015 at 23:47

Xperia C5 Ultra 日本での発売は?いつ?

「 ソニー Xperia C5 Ultra 発表。 6 インチ狭額縁デザイン、前面に 13MP カメラ& LED フラッシュ搭載」Engadget 日本版 より)

 来ました!「 Ultra 」を冠する ソニー Xperia の 新機種、その名も Xperia C5 Ultra !

 スペックは上記記事を参考にして下さい m(_ _)m 「スーパーミッドレンジ」と謳っているそうですが、 Xperia Z Ultra のコンセプトの継承を感じる おおざっぱに言って、個人的には不満のないスペックです。

 で!日本で発売するの?それいつ!? > ソニー

 個人的な事情で早々に、遅くとも 9 月上旬までには、 タブレット( Nexus 7 )を買い換えたいんです! しかも、今回は SIM フリー端末にしたいんです!!
Image:20130209WedgeMobileKeyboard3.jpg
 値段次第では明日にでも飛びつきたい> Xperia C5 Ultra

 なに?ワールドワイドで 8 月中旬!?日本は???

 え、新興国市場向け。。。そ、そんなぁ orz

「 新興国市場向け:1300万画素のインカメラで自撮り強化 ――ソニーモバイル、『 Xperia C5 Ultra 』『 Xperia M5 』を発表」ITmedia PC USER より)
Posted on Jul 30, 2015 at 22:46

Windows 10 は無事リリースされたようです

「 日本マイクロソフト、ファン 400 人を招いての Windows 10 イベント開催」
「 Windows 10 のインストールプログラムが提供開始」 ~アップグレードとクリーンインストールに対応
「 Windows 10 製品版もビルドは 10240 で最新プレビューと変わらず」
(以上、 PC Watch より)

 Microsoft より Windows 10 は 無事リリースされたようです。  なんのイベントに参加したわけでもないですし、 ニュースを見ている限りは、まだあまり盛り上がりを感じるレベルではないです。

 どっと発表されるかと思っていたメーカー製のプレインストール機の発表も、 今のところ目立ったものはありません。

 とりあえず 8 月 1 日に DSP(Delivery Service Partner) 版の解禁に合わせて、 深夜販売とかもやるみたいですし、これ以降、来週ですかね。

 個人的には Windows 10 は使えると判断しているので、 もうちょっと盛り上がり感が欲しい。。。早くプレインストール機、 特に 2in1 で魅力的な製品ががばんばん出てきて欲しいところです。

「 DSP 版 Windows 10 の予約が 25 日から開始、発売は 8 月 1 日」 ~ 31 日夜から複数のショップが深夜販売を実施 ( AKIBA PC Hotline! より)
Posted on Jul 29, 2015 at 23:53

サンワサプライ KB-MK13BK

やじうまミニレビュー 「 サンワサプライ『 KB-MK13BK 』」 ~ Mini/Micro USB と LAN の 1 台 3 役巻取ケーブル ( PC Watch より)

 これ超便利そう ^^  システムエンジニアなんてことを生業にしているので、 鞄にはもれなくケーブル類を、しかも巻き取り式でコンパクトな物で取りそろえている方なんですが、 昨今、中でもよく使うのは LAN ケーブルとマイクロ USB ケーブルだったりします。
 同じ種類のケーブルを複数本もっていたりします。

 この サンワサプライKB-MK13BK は一本でマイクロ USB と LAN が使えるなら、 これだけで個人旅行や軽い出張くらいならこなせそう (^^)b

 うん。機会見て複数本まとめ買いしときます (^O^)
Posted on Jul 26, 2015 at 23:27

まずは Windows 10 Pro 買ってみるか

「 DSP 版 Windows 10 は 8 月 1 日発売、発売記念前夜祭も秋葉原で開催」PC Watch より)

 米国時間で今月の 29 日よりいよいよアップグレード版の配信が始まる Windows 10 ですが、 今回、いよいよ DSP(Delivery Service Partner) 版も 8 月 1 日に発売されることが発表され、 すでに Amazon.co.jp でも予約の受付が始まっています。  さて、 Windows 10 Insider Preview に参加させていただいておりまして、 仮想環境上ではありますが、その使い勝手については十分把握したつもりです。
 その上でのまったく個人的な判断ですが、Windows 10Windows 7 の代替えとなるオペレーティングシステムであると 判断しています。

 しかし、いきなりメインのデスクトップを Windows 10 に 入れ替えるほど若くはないです (^^; し、 かといって、当面、 Insider Preview の環境はそのまま残しておきたい。

 さてどうしようかな…と考えるわけです。

 もう一個、仮想環境を作ってここに Windows 10 Pro を 買って、インストールからの環境設定まわりの経験値上げをするのかな…とぼんやり考えております。
# 普段の使い勝手の習熟だけなら Insider Preview の環境でもできますし…

 ま、 64bit の Pro 版が Amazon.co.jp で 約 26,000 円(税込 7/26 現在)なんて価格が表示されているうちは、 まだ焦らずゆっくり考えていた方がいいのかもしれません d(^^;
Windows 10完全制覇パーフェクト
橋本和則 著
( 翔泳社 )
¥2,752
Ellinikonblue.com Weblog 「 いよいよカウントダウン! Windows 10 米国時間 7 月 29 日公開決定!! 」
Posted on Jul 21, 2015 at 22:33

NAS4Free を動かすならこれもいいんじゃない?> ASRock Beebox

「 ASRock の Braswell 搭載 NUC 準拠ベアボーン『 Beebox 』が国内販売」PC Watch より)

 今、自宅で NAS4Free をインストールして使っている GIGABYTE GB-BXCE-2955 に、 万が一のことがあった場合、その代替機として、先般、 Intel NUC5CPYH に 目をつけたところだったのですが、 ASRock からも NUC(Next Unit of Computing) フォームファクタ準拠のベアボーンキット 「 Beebox 」の国内販売がアナウンスされました。
 8 月上旬以降順次発売されます。

 この ASRock の Beebox は、 ファンレスで Celeron N3000(2 コア /1.04GHz ~ 2.08GHz) を搭載した Beebox N3000 と、 Celeron N3150(4 コア /1.6GHz ~ 2.08GHz) を搭載した Beebox N3150 の二種類があり、 本体色もそれぞれ白と黒の二種類があります。

 また USB 3.0 のポートを 4 基も備えていて、 しかもそのうち 1 基ははやりの Type-C 、 Gigabit Ethernet/IEEE802.11ac 対応で Beebox N3000 の 税別店頭予想価格は衝撃の 16,980 円前後!

 これに対して先般、話題にした Intel NUC5CPYH は Celeron N3050(2 コア/ 1.6GHz 〜 2.16GHz) 搭載で実売 2 万円前後、 ファンを搭載していることもあり、 NAS4Free を 24 時間常時動かすなら ファンレスで、しかも安価な Beebox N3000 は非常に魅力。
 ただ、 Braswell 搭載 NUC の中では最も非力な Celeron なので、 ZFS でガンガン動かすならこのあたりが考えどころ。。。 メモリーを十分に積めば大丈夫のような気はしますけど…
# ちなみに GB-BXCE-2955 が搭載する Haswell 版 Celeron 2955U は 2 コアで 1.4GHz (バーストなし)

 ひとまず、GB-BXCE-2955 に万が一のことがあったときの代替機の 安パイは Intel NUC5CPYH で。
 ファンレス必須なら ASRock Beebox N3000 。 いくら Atom とはいえパフォーマンス至上主義というなら Beebox N3150 かな?
 ま、悩めるほど選択肢が増えると言うことはいいことです。個人的には安心感も倍増です (^^)b Ellinikonblue.com Weblog 「 NAS4Free を動かすならこれでしょう > Intel NUC5CPYH 」
Posted on Jul 19, 2015 at 18:40

Docker で WordPress を動かしただけの知識でした…反省 orz

 先般、 CentOS 7 上に用意した Docker を使って、 WordPress のお試し環境をさくっと作成しましたが、 ほんと作成しただけで、やった本人が Docker の使い方をうろ覚えしているもので、 これを機会に、最低限、WordPress 環境の 作成・維持に関する部分だけでも…と思って、 Docker の扱い方を整理するつもりで調べ始め、 深みにはまりました orz

 まず第一に、前回、 WordPress のお試し環境をつくるために、 さくっと二つほどコンテナを作成しましたが、 あれはあくまでお試しにあげる方法で、ある程度以上の期間使うつもりの環境のためなのであれば、 ちゃんとイメージのビルドからやらなければいけないことを思い知りました。

 Docker では「イメージ」と「コンテナ」という概念があって、 実際にプロセスとして動いているインスタンスは「コンテナ」です。
 ただし、このコンテナはイメージの差分として構成されており、前回のようにいきなり
sudo docker run --name wpdb -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=password -d mysql
とかして、mysql:latest のイメージをダウンロードしてコンテナを生成して、 これを恒久的に使ってしまうと、再度、maysql:latest のイメージが更新されたときに コンテナを生成しているのでイメージが消せないので、 新しいイメージがダウンロードができなくなってしまいます。
 残念ながらダウンロードしたイメージをアップデートする手段はないので、 一度、コンテナも削除しイメージを消して、再度ダウンロードしなければならなくなります。

 従って、コマンド一発で latest なイメージからコンテナを作成した際に、 即座にコミットして、新しいイメージを作成し、ここから新たなコンテナを実行するか、 できることがわかった早い段階で、dockerfile を作ってイメージをビルドするというのが、 正解だったようです。

 文章だけだとわかりにくいので、自分の頭の中の整理のために、 Docker のライフサイクルの図を作ってみました。
# あくまで私の頭の中での整理です。正確性は保証しかねます m(_ _)m
Image:Computer/20150719DockerLifeCycleImage.png
 うーん。。。ほんと DockerWordPress を動かしただけの知識でした。 浅はかでした orz

 ちょっと Docker が便利に思えてきたので、 blosxom も この上で動かしたいなと思い始めたので、引き続きもうちょっと勉強します (_ _;> > Docker

Ellinikonblue.com Weblog 「 Docker で WordPress 環境をさくっと作成」