「 アップル、小型化&マルチタッチ液晶の第 6 世代 iPod nano 」 - 1.54 型液晶。 24 時間再生。 8GB 13,800 円/16GB 16,800 円
「 アップル、操作ボタン復活の第 4 世代『 iPod shuffle 』」 - 2GB モデルのみで 4,800 円。アルミ削りだしボディ
「 アップル、 SNS 機能や AirPlay 機能を追加した『 iTunes 10 』」 -アーティストやユーザーをフォロー。 AV 機器に楽曲配信
(以上、 AV Watch より)

 さぁテンションあげあげで iPod touch注文した 話の後は、少々気を落ち着けて、スペシャルイベントで発表された他の製品についてです。

 まずは 第六世代 iPod nano  これまでの iPod nano は 「 mini 」と名乗っててもよかったんじゃね?と思うようなサイズでしたが、 ここまで小さくなるとほんとに「 nano 」ですね。
 一緒に発表された iPod shuffle より一回り大きいくらいのサイズで、 スポーツジムで音楽を聴くために、第二世代の iPod shuffle購入して 使っていますが、ここまで iPod nano が小さくなって、 8GB モデルなら 13,800 円とかいわれると食指が…ほんと危ないプロダクトになったと思います f^^;

 ただこのサイズでマルチタッチ液晶ってどうなんでしょうね? マルチタッチである意味がいまいちぴんときません。 まだ何かこの機能を利用した隠し玉があんのかなぁ。。。謎です。
 さて次は、ちょっと先祖返りしたような iPod shuffle  やっぱり物理的な操作系はちゃんとわかりやすくあった方がいいでしょうし、 あまりに小さすぎるというのもどうか?と言うことなんでしょうか?
 ただ iPod nano があそこまで小さくなってしまうと、 iPod shuffle って???と言う気がしますが、 2GB で 4,800 円という価格はやっぱり魅力で、私のようにスポーツジムで聞き流す程度に使うのであれば、 これで十分と思う向きもあると思います。
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 最後に同時に新しくなった iTunes 10 。
 また Apple のプラットフォームに 閉じた SNS 機能として提供される「 Ping 」には興味がないですし、 まだ対応したスピーカー製品が手元にない「 AirPlay 」については試しようもありません。
 Firefly の ライブラリが見えなくなったことが何より痛いです (T-T)