「 本日より番号ポータビリティ開始──携帯3社の代表、量販店で火花散らす」
ITmedia +D より)
「 ソフトバンクの『予想外割』は本当に安いのか」
「 ソフトバンク、『スーパーボーナス』で予想外の混乱」
(以上、 ケータイ Watch より)

 番号ポータビリティのサービスがいよいよ開始されたようですが、 あまり携帯電話に多くを望まない au ユーザの 私としてはまるで他人事です。
 それより最近の ソフトバンク に対する ケータイ Watch の記事は なんかおもしろいですね。 日本の IT 系のニュースサイトはどうも、一般マスコミと違って客観的な記事ばかりで、 あまり辛辣なものは少ないのですが、上記の二件の ケータイ Watch の記事などは、 ぴりりとしてて読んでいておもしろかったし、よく内容がわかりました。
 確かに交代参入した ソフトバンク にしてみれば、 とりあえずプレーヤーとして注目を集めたい時期だとおもうので、 話題にあがればそれがよいことでも悪いことでも 何かのきっかけになるかもとか考えてるかもしれませんが、 料金プランのばたばたに関して言えば、 ちょっと策におぼれているような気はしないでもないです。 ソフトバンク に限ったことではないですが、 携帯電話の料金プランってそもそもわかりにくすぎ。 もっとすっぱりわかりやすくした方が、 管理コストも切り詰められて、いろいろな意味で目立てると思うんですけどね。