「 BIOSTAR から“ GeForce6100 ”チップセット搭載のキューブ型ベアボーン PC 『 iDEQ330N 』が登場!」
「 BIOSTAR から Socket754 対応のキューブ型ベアボーン PC 『 IDEQ N1 』が登場!」
Akiba2Go! より)

 Viiv 搭載 PC も登場するようになって、 Windows Vista にも Media Center 機能が搭載されるようなので、 今後、MCE 搭載 PC の登場が増えてくるでしょう。嬉しい限りです。
 自宅でも、MCE 2005 を 搭載した PC が一台稼働していますが、 SocketA 対応キューブ型ベアボーンである SN41G2 Ver.2 がベースになっているので、現状ではほとんど問題なく使えていますが、 Windows Vista 世代の MCE を使いたければ、 やっぱり上記のような Athlon64 に対応した Socket939/754 対応のものに買い換える必然性に迫られることになるでしょう。
 メインで使っているデスクトップは別にありますし、ノート PC もあります。 ですから、 MCE 用には やっぱり場所をとらないキューブ型ベアボーンであった方がよいように感じます。
 一方で Windows Vista の推奨スペックを考えると、 現存する AMD プラットフォーム向け統合型チップセットでは、 NVIDIA の GeForce6100/6150 + nForce410/430 が最右翼で、 しかもほぼ唯一の選択肢と考えています。
 大本命と考えている Shuttle 製の GeForce6100/6150 + nForce410/430 が出てくるまで、じっくり待つつもりでいますが、 他社製でもこまめにチェックしておこうかと思っています。