「フットプリントそのままに12.3 型液晶を採用。さらに薄く軽くなった『 Surface Pro 4 』」
(以上、 PC Watch より)
先の Microsoft の Windows 10 デバイスイベントで発表された Microsoft 初のノート PC 「 Surface Book 」 …欲しい!って話では残念ながらありません w
Surface Pro 4 はいいです。
順当進化だと思いますし、そもそも Surface シリーズは、 Windows のタブレットはかくあるべきというモデルを Microsoft 自身が示した製品で、 オペレーティングシステムサプライヤーとしての Microsoft の考えるタブレットの リファレンスモデルという位置づけがあります。
対して Surface Book はなんでしょう?
Microsoft でなければ作れない製品でもないですし、 OS サプライヤーとして、何か新しいユーセージモデルを示すものでもない気がします。
デザインなどを除けば、ありましたよね?こんな製品過去にも… 今更、ノート PC のリファレンスモデルを Microsoft が示す意味は何か?考えてしまいます。
価格競争で勝てない、プレミアム機で利益を稼ごうとする日本メーカーのようなメーカーにしてみれば、 プレミアム機でコストパフォーマンスでも、デザインでも上回らないと、 「 Surface Book が安パイだよね」ってなってしまい、目の上のたんこぶになりかねません。
MacBook Pro を比較の対象として紹介されたようですが、 Microsoft は Apple になりたいのか?
Surface Book がもし市場を席巻すれば、そう考える人が出てきても不思議はないように思います。。。 ま、ないとは思いますが… (^^;