Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jan 13, 2015 at 18:29

Majestouch のキーキャップ交換で新品同然に!

「 ダイヤテック、Majestouch シリーズの全キー交換用キーキャップ」PC Watch より)

 うちの会社はどの部署でも社員に貸し出される端末はノート PC がほとんどで、 デスクトップにあたっても当然のごとく付属品なので、 ぺなんぺなんの質の悪いキーボードしか使えません。
 マウスはもちろんですが、キーボードも ( Realforce とか糸目をつけないまでも) ある程度よいものを使った方が、効率云々より体に負担がかからないと個人的には思っていて、 自前のキーボード、マウスを用意して、これを使うようにしています。

 キーボードもいろいろ使いましたが、今はオフィスでも 自宅と同じ ダイヤテック 製の Majestouch で落ち着いています。

 自宅のものとオフィスのものでモデルは違うのですが、 オフィスでは FILCO Majestouch2 (テンキーレス日本語配列かななし黒軸モデル)を使っています。
 テンキーを使わない人で、また自慢ではないですが、整理整頓はお金を貯める次に苦手 (_ _;> で、 今使っている Majestouch2 は、 テンキーがな狭くなりがちなオフィスの机の上でもコンパクトで非常に重宝しています。
# 欲は言えばワイヤレスなら文句がないのですが… (^^;A

 ただオフィスで使っている Majestouch2 は もうかれこれ 4 〜 5 年は使っていて、すでにいくつかのキーキャップは印字が消え、 汚れもひどくすでにぼろぼろでした。
Image:Computer/20150112MajestouchKeyCap0.jpg
 気にはなっていたのですが、どうしようもないなとあきらめて使っていたのですが、 上記の記事を読んで、 Majestouch シリーズ専用交換用キーキャップセット に 飛びつきました ^^
 まだしっかりしていてメカニカル的にはまったくなんの問題もないので、 これできれいになれば、まだまだずっと使っていられます。

 年末には到着していたのですが、例のごとく放置したまま (^^;;; で、 先の三連休に自宅にキーボードを持ち帰り、レフレッシュ作業を(やっと)実施しました。
Image:Computer/20150112MajestouchKeyCap1.jpg
 セットにはキートップを取りはず工具も付属していて、 スペースキー、右のリターンキー、左のシフトキー以外は取り外しは簡単です。
 スペースキーなどの三つのキーは少々大きめなので、 金属製のスタビライザーが下にあって、樹脂製のパーツで三点固定になっていますが、 この樹脂製のパーツも交換用のパーツがついてますので、多少、 取り外し時に無茶しても安心です d(^^;A

 キーキャップを全部取り除いてみると…なんとまぁ汚いこと。 こんな状態のものをずっと使っていたのかと、我ながらどん引きしました (^^;;;;;
Image:Computer/20150112MajestouchKeyCap2.jpg
 一気に掃除機かけて、ウェットティッシュで磨いて、 きれいになったところで新しいキーキャップに付け替え終わった状態がこちら (^^)/
# Windows キーだけは前のやつの方がかっこよかったのでそれだけそのまま使いました。
Image:Computer/20150112MajestouchKeyCap3.jpg
 すばらしい!新品同然!!
 これで再び愛着を持って使っていけそうです。ほんとよい買い物でした (^^)b

Posted on Jan 12, 2015 at 16:45

Windows を構成できませんでした?…なんじゃそら?

てじまみ 「 Windows のインストール中に『このコンピューターのハードウェアで動作するように Windows を構成できませんでした』」

 Intel Core i5 3450(Ivy Bridge) + ASUS P8H77-M PRO という組み合わせで、 二年前に組み立てたうちのメインのデスクトップ機ですが、 メモリーもハードディスクも先代の PC から流用したもので、 特に HDD は容量が今時、実容量で 500GB しかありません。
 またそのとき組み立てて以来、インストールしてから Windows 7(Home Premium 64bit) も インストールし直したことがありませんでした。

 ホームネットワーク上に大容量の NAS(Network Attached Storage) を用意していても、 デスクトップにはそこそこ容量が欲しいもので、 去年、 NAS4Free でストレージを集約、容量を拡張した際に、 2TB の HDD が 2 発余ったもので、将来的にミラーで運用している外付けストレージも 2TB x4 での RAID-Z に移行するために置いておこうかとも思ったのですが、 いつになるかわからないものにリソースを余らせててももったいないし、 昨今、 2TB くらいなら価格も安いので必要なときに買い直せばいいやと言うことで、 これを使って、デスクトップの再構築をすることにしました。  二年前に今のデスクトップを組み立てたとき、 ローカルの HDD はミラーリングしようとしたため、多少苦労するかとも思ったのですが、 まったく引っかかることもなくインストールできてしまい、 さすが Intel のプラットフォームだと 感心したことを覚えていて、 今回も Windows のインストールにはなんの苦労も必要ないだろうと高を くくっていたら…

「このコンピューターのハードウェアで動作するように Windows を 構成できませんでした」

 ここぞとばかりにマザーボードの BIOS もアップデートをして、 新しい HDD に入れ替えて RAID も組み直し、 Windows 7 のインストールもがんがん進んで、 最後の最後でこのメッセージが出現しました orz
# 組み込んでいた拡張カードなんぞも全部取り外してもう一回やりましたが、 一緒でした o...rz

 なんじゃそら?
 出てきたメッセージをそのまま Google さん に 聞いてみると、出てきたのが上記の記事。
 上記の記事には比較的新しい Intel の プラットフォームで RAID を構成して、 SP1(Service Pack 1) の適用されていない Windows 7 を インストールすると、 Intel Rapid Storage Technology(IRST) のドライバを使わないと エラーになるとなっていますが、うちの場合、以前に構築したときはなんのトラブルもなく インストールできていました。

 他のページを見ると、どうもうちの場合の原因はプラットフォーム(チップセット)ではなく、 HDD のようで、昨今の HDD は AFT(Advanced Format Technology) という セクターサイズが大きくなっている( 512 バイト→ 4096 バイト)ものがほとんどだそうで、 このタイプの HDD に SP1 の適用されていない Windows 7 を インストールしようとするとやはり同じエラーが出るようです。

 Windows 7 インストール時にこのエラーを回避する方法は二つ。
  1. てじまみ さんちで 紹介されている方法と同様、事前に IRST の最新ドライバを用意して、 インストール開始前に読み込ませておく
  2. SP1 適用済み Windows 7 のインストールディスクを使う
 幸いうちには Home Premium だけでライセンスが 2 本もあって (^^;A 、 しかも DSP 版のインストールディスクが SP1 適用/未適用と各個一つずつあったので 2. の方法で、 SP1 適用済みのディスクを使って、 プロダクト ID は同じ Home Premium の未適用版のものを使う(これでライセンス認証は通りました)ことで 無事インストールできました。
 これがおそらく一番手っ取り早い、インストール時の解決方法だと思います。
# バックアップからのリストアだとこの方法は使えないんじゃないかなと…

 えぇインストールはできました。。。だが苦労はここで終わらなかったんですな、今回は… orz

Ellinikonblue.com Weblog 「 Intel Core i5 3450 + ASUS P8H77-M PRO 」
Posted on Dec 29, 2014 at 16:03

来年に向けて今冬は貯蓄! タブレット編

 スマートフォンや Mac/PC ほどではないのですが、 使い始めて丸二年がたった Nexus 7(2012) についても どうしようかと考えています。

 購入当初は確固たる利用イメージももたず、ただ「欲しい」という衝動と あぶく銭が手に入った勢いだけで、買った Nexus 7(2012) ですが、 今やもう手放せなくなっていて、リビングでだらだらとウェブを眺めているなど、 一日で触らないことがないほど使っています。

 ただ昨今のスマートフォンと比べてもちょっとパワー不足が否めず、 まぁ単に新しいものが欲しい (^^; こともあって、 激安 Fire HD 6 が発売された前後などは、 突発的な衝動を抑えることに苦労したものです f^^;

 ただ冬のボーナス現物を手にした今も結局、思いとどまっています。なぜか?

 確かに長期にわたって最新の環境を提供し続けてくれる Google 謹製の Nexus シリーズは魅力なのですが、 直接の後継機 Nexus 7(2013) を買うのは今更ですし、 しかも次買うなら LTE に対応している方がいいとは思っていますが、 最新の Nexus 9 はでかすぎて興味ありません。
 同じく Nexus 6 はちょっと小さい上に価格が高すぎます。

 7 シリーズはもう出ないという噂もありますが、 個人的には「そろそろ 7 も後継機が…」という期待感も捨てきれず、 先般のエントリで言いましたが、 SIM フリー版 ソニーモバイル Xperia Z3 Tablet Compact にも まだしつこく期待しています。

 またタブレットに格安 SIM を突っ込んで使うことを前提にするなら、 今の ドコモ 回線をフィーチャーフォンに戻して、 おサイフケータイ機能はこれで担保するとすると、 MacBook Air ユーザーとしては iPhone/iPad なども視野に入ってきます。

 特に iPhone 6 Plus の登場で、 ラインナップとして消えるとの噂もある iPad mini は 非常に気になります。
# 買うとしたら Cellular 版がほしいです。。。  が、しかし、これもスマートフォンをどうするかという問題と連動していて、 やはり来年の初夏くらいまで腰を落ち着けて見守る方が得策と考えます。

 ということで、やっぱり今冬は貯金だな ^^

Ellinikonblue.com Weblog
「 来年に向けて今冬は貯蓄! Mac/PC 編」
「 来年に向けて今冬は貯蓄! スマートフォン編」
Posted on Dec 26, 2014 at 23:55

今度は「 X 」: ECS LIVA X 発売!

「 ECS 、メモリ 4GB 搭載となった超小型ベアボーン『 LIVA X 』」PC Watch より)

 まだ一台も買ったことがないのに懲りもせずに ECS LIVA の新製品のお話 f^^;  今度は「 X 」だそうです。
 メモリが 4GB 搭載となったところもポイントが高いのですが、 個人的には mSATA が備わったことと、これまでの LIVA と違って 「足」がなくなってデザインがシンプルになった「 LIVA X 」。

 昨今、 SSD は大容量低価格化が進んでいますので、これで用途も増やせまし、 SSD を増設すればWindows 7 もインストール可能とのこと。
# 内蔵の eMMC のままでも Windows 8.1 なら対応します。

 大きさが薄くはなったが設置面積がやや大きくなったこと、 電源は専用アダプタになったことなどは、個人的にはまったく気になりませんね。

 価格はオープンプライスと、上記の記事ではなっていて、 Amazon.co.jp でもまだ出品されていないので、 お値段が気になるところですが、発売は来年 1 月下旬なので、 まぁ楽しみにしていましょう。

えぇ、今のところ買える予算もないですし、自分を納得させる必要性も考えつかないですし… (^^;;;
Posted on Dec 22, 2014 at 21:39

来年に向けて今冬は貯蓄! Mac/PC 編

 今年の冬のボーナスは来年に向けて貯蓄しておくという話の続き。

 来年の三月で今使っている MacBook Air も すでに丸三年使い続けたことになり、現状に不満があるかと言えば、 未だ Mac OS X 10.9 Mavericks のままですが、 10.10 Yosemite にもアップグレードできますし、 リモートデスクトップで Windows 7 が使える上、 いざというときのために Parallels で仮想化したイメージも使えるので、 ほとんど環境的に不満はありません。

 しかし、コンピュータデバイスというものは、三年も使い倒せばいつなにがぶっ飛んでもおかしくはない代物なので、 そろそろ次のイメージはもっておかなければなりません。

 次も Mac を使うとするならば、 MacBook Air がいいなと思うのですが、 期待しているのは Retina ディスプレイ対応モデルで、これはまだ市場に存在しません。
 一時、 MacBook Pro with Retina Display も いいなと思った時期もあるのですが、やはり可搬性は高いに越したことはなく、 できるなら MacBook Air クラスの軽量モデルがいいですし、 なにせまだ今使っている MacBook Air に不便がないので、 十分に我慢が効きます。

 一方で 2in1 モデルのバリエーションが増え、コストパフォーマンスが魅力的になってきた Windows PC ですが、 最近、 Windows 10 Technical Preview を試していて、 これを触っているといよいよ今、現状市場に出回っている Windows 8.1 プレインストールの PC には手を出してはいけないという強迫観念に迫られます f^^;
# はなっから入ってる OS を使う気がない用途のための端末は別ですが… (^^;;;

 やはり Windows PC に買い換えるなら Windows 10 の登場を待つ方が賢いと思っています。

 こうして整理して考えると、最低でも来年の Apple の動向がわかる時期(初夏の頃?)までは じっとしているのが正解という結論になりました。

 ここでもやっぱり今冬はお金は貯めといた方がいいという結論に陥ったわけです。(つづく) Ellinikonblue.com Weblog 「 来年に向けて今冬は貯蓄! スマートフォン編」
Posted on Dec 15, 2014 at 20:38

ASUS EeeBook X205TA いいなぁ

「 ASUS 、 3 万円台で 1kg 切りの 11.6 型モバイルノート」 ~バッテリ駆動時間は 11 時間超
「 ASUS 、 131mm 四方で 4K 出力も可能なコンパクトデスクトップ PC 」 ~ OS 入りとベアボーンを展開
(以上、 PC Watch より)

 いいですね > ASUS EeeBook X205TA  Haswell コアの Celeron を採用する VivoMini UN42 も なかなかいかしますが、 Bay Trail Refresh コアですが 1kg 切りで 3 万円台前半のノート PC である EeeBook X205TA はかなり魅力。  どちらも OS 込みでこの値段とはほんといい時代になったものです。

 以前、Chromebook の個人向け販売が始まったときに、 ちょっと必要になった時に使える環境を用意するのに Windows 搭載 PC は 「帯に短したすきに長し」な端末ばかりと書きましたが、 やっと用途をころころ変えて使うにはちょうどいいコストパフォーマンスの 端末が見つかったように思います。
# 別に難しい思いして無理矢理 Chromebook を使いたいという人柱精神の持ち主ではないので… (^^;A

 いいなぁ…冬のボーナスが出てちょっとだけ懐も温かいし… とりあえず実機見に行ってみよう (*^^*)

Ellinikonblue.com Weblog 「 Chromebook の個人向け販売開始と聞いて使い道を無理くり考え始めました f^^; 」
Posted on Dec 04, 2014 at 00:06

ダイヤテック Majestouch Convertible 2

「 ダイヤテック、 USB/Bluetooth 両対応キーボード『 Majestouch Convertible 2 』」 ~ Cherry MX 軸 4 種、日本語/英語配列で計 8 モデル展開 ( PC Watch より)

 ちょっと前にずっと使っていた ロジクール ワイヤレスソーラーキーボード K750 を やめて USB 接続の有線キーボード ダイヤテック Majestouch に戻しました。

 K750 は電池いらずの無線キーボードで、 昨今のノート PC などとの比較であればキータッチは悪くはないのですが、 どうも私自身が古い人間であることもあって、メカニカルスイッチのキーボードが使えるのであれば、 やっぱり Majestouch のようなキーボードの方が使いやすく感じるようです。

 一方で、あまり整理整頓が得意な性質ではないもので、 やはり線があるとごちゃついた机の上では使いにくいのですが、 過去、メカニカルスイッチキーボードで無線のものがあればと探していたときに、 Majestouch MINILA Air という機種も発売されたのですが、 キー配列が少々特殊なため、購入を躊躇して思いとどまっています。  今回の Majestouch Convertible 2 はキー配列も普通ですし、 USB で有線接続もできるので、非常に魅力的なのですが、 個人的にはテンキーを使わない派で、かつ整理整頓が行き届いていない机の上ではコンパクトな方がいいので、 テンキーレスモデルの設定が欲しかったなと。

 あ、でたら即購入を検討します d(^^)>
Posted on Nov 30, 2014 at 16:46

マウスコンピューター m-Stick MS-NH1 :おもしろそうではある…が…

「 マウス、重量 40g のスティック型 Windows PC 」 ~スマホより小さいフル PC
「 あなたなら何に使う?マウスが放つ新ジャンル“スティック PC ”」
(以上、 PC Watch より)

 これはまたおもしろそうなフォームファクターの PC です。
 同時に Android デバイスではよくあるスティックタイプですが、 Windows ではまだなかったんですね。。。

 マウスコンピューター が 発売するこの m-Stick MS-NH1 は税込でなんと 19,800 円!
 冬のボーナスが迫る今、無駄遣いに思考を巡らしている人にとっては非常に危険な価格です (^^;A

 CPU は Bay Trail Refresh 版の Atom Z3735F ( 1.33GHz 、ビデオ機能内蔵)で メモリ 2GB 、ストレージ 32GB(eMMC) を搭載。 これくらいの性能の Windows タブレットがそこそこ動くという話はよく聞くので、 それほど難しい用途でなければ、ハードウェア的には十分に使える代物かと思います。

 ただオペレーティングシステムに Windows 8.1 with Bing はいいのですが、 これが残念ながら 32bit 版です。
 64bit 版ならなんよ?って話もあるでしょうが、 個人的にはもう今更 32bit 版をわざわざ選ぶ必要もないかと思っているので、非常に残念な感じです。

 おまけに USB ポートがたった一つしかないので、 他のオペレーティングシステム、たとえば Linux などを導入しようと思っても、 そもそも UEFI で Bluetooth キーボードが認識するかしないかわかりませんし、 USB ハブを使ってキーボードとインストール用のドライブを同時に接続しなければならず、 どちらも一筋縄でいく気がしません。

 おまけに有線 LAN も有していないので Linux を導入したところでサーバー用途にはちょっと。。。 となると使い方に悩むなぁ。。。
 あ、その前に無線 LAN オンリーだと昨今の Linux ディストリビューションでは、 デフォルトで無線 LAN インターフェイスを認識してくれなかったりすると、インストール自体が苦労しそう。

 先般、発表された ECS LIVA なら、 価格は 30,000 円ほどになりますが、有線 LAN もあり、ビデオ出力も D-SUB 付きの上、 64bit 版の Windows 8.1 with Bing 搭載です。  また Linux をインストールしてもサーバー用途に使えないのなら、 Raspberry Pi とかの方が、デバイスとしても歯ごたえがありそうだし (^^;;;;;

「歯ごたえ」とか言ってる時点で、実用そっちのけの目で見ていることがばればれ (_ _;
 いかんいかん。現ナマ(冬ボーナス)を手にするまでに、もうちょっと冷静になっておかねば…

「 ECS から重さ 190g 、容積 0.4 リットルの超小型 Windows デスクトップ LIVA 。 デュアルモニタ出力対応」Engadget 日本版 より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 ECS LIVA Windows with Bing 搭載モデル…まだまだ続きもありそう」
Posted on Nov 22, 2014 at 23:39

ECS LIVA Windows with Bing 搭載モデル…まだまだ続きもありそう

「 ECS 、超小型 PC『 LIVA 』に Windows モデルを投入」ITmedia PC USER より)

 ECS の超小型ベアボーンキット LIVAWindows 8.1 with Bing 搭載モデルが登場します。

 わずか 3 万円で with Bing とはいえ、 Windows 8.1 デスクトップが手に入るなんて、 ほんといい時代です ^^  今後考えているという SSD が搭載できるモデルや、 Core M や Skytrail 世代 CPU 搭載機とまだまだ続きもありそうで気になりますが、 当方では以前から話題にしていながら未だ手を出していないので、 現世代機でいいのでそろそろ一台買っとくか?なんて頭をよぎったりします。

 先般の Chromebook にしてもそうですが、 しっかり使える PC は別にあるので、ちょっと実験的に使う分に、 もう一台、歯ごたえのある(?)機械がなんか欲しいな…なんて考えが浮かんでしまって、 最近は Raspberry Pi とかも視界に入っている始末 (*´艸`)  あぁいかんいかんボーナスが近づくと不埒なことばかり考えてしまいます。 無駄遣いはいけません。
 なので購入する時はちゃんと自分を説得し切れる言い訳をしっかり考えたいと思います w

Ellinikonblue.com Weblog
「 ECS LIVA が Amazon.co.jp で買える!」
「 世界最小デスクトップですと!? ECS LIVA 発表」
Posted on Nov 11, 2014 at 21:53

Chromebook の個人向け販売開始と聞いて使い道を無理くり考え始めました f^^;

「 Chromebook の個人向け販売開始、価格は 3 万円前後からINTERNET Watch より)
「 デル Chromebook 11 が個人向け販売開始、税別 3 万 1980 円から。 11 インチ Chrome OS ノート」
「 ASUS Chromebook / Chromebox は個人向けに 12 月発売。本体色追加、英語キーボードモデルも用意」
「 日本エイサー、 Chromebook C720 を個人向けに発売。 8.5 時間駆動の 11.6 型ノート、実勢価格 3 万円」
(以上、 Engadget Japanese より)

 なぜか日本では法人と教育機関向けのみという不思議な展開をしていた Google Chrome OS 搭載デバイス Chromebook/Chromebox ですが、 とうとうというか、やっと個人向けにも販売が開始されるようです。

「これからは Windows でも Mac でもなく、やっぱ Chrome OS だよね!」
と思っているわけでは 決してなく ^^ 、 クラムシェル型モバイルデバイスとしては 3 万円台とコンスタントに安価に手に入るのは魅力的かも… 思っただけで、中身(オペレーティングシステム)が何が入ってようが特に興味はありません (^^;

 なら Windows PC があるやんって話もありますが、 クラムシェル型となると、重くてでかかったり、ストレージが SSD ではないなど、 帯に短したすきに長しの印象だったんです。

 個人的にイメージしている利用用途は、 ちょっと必要になったときに使える UNIX/Linux 環境で、 今、この用途で使い古しのネットブック(<死語? w )を使っていますが、 これが意外に便利に使えていて、この今使っているものの代替として、 この Chrome OS 搭載デバイスが使えないかなと考えたわけです。  ちょっと調べてみたところ、Chrome OS 搭載デバイスにも Ubuntu なら少しの手間でインストールできる模様。。。

 3 万円か…冬のボーナスも近いしなぁ…いや、ま、一度冷静になってゆるりと考えます f^^;