「 マイクロソフト、 Windows Vista SP1 を一般公開」PC Watch より)

 少し出遅れた感はあるのですが、 自宅のメインデスクトップに Vista Service Pack 1 を適用しました。
 1 時間弱くらいかかりました(アップデートをかけてほったらかしにしていたので、 正確にはどれくらいかかったかは不明)が、適用そのものには全く問題なく起動しました。 確かに各所で言われるように、これまであった不可思議な「ひっかかり感」がなくなり、 随所で動作がスムーズになりました。 気のせいかもしれませんが、HDD アクセスが非常に少なくなったような気がします。 これが一番の効果かも…  ただテレビキャプチャカードとして PC-MV53DX/PCI使用していて 、 これまで PCast2 という BUFFALO 御謹製のツールを使っていたのですが、 SP1 を適用してから間もなく起動しても TV も映らずだんまりになってしまい、 強制終了するとブルースクリーンになるという現象に見舞われました。 BUFFALO から新ドライバや PCast2 の アップデート版も提供されていないようだったので、さくっと PCast2 をアンインストール。
 幸いうちの Vista は Ultimate 版で、最近自宅も デュアルディスプレイ化した ので、 Media Center 機能を有効にして、 こっちでテレビを見ることにしています。こちらはまったく問題なし。 快適、快適。
 これでうちの Vista もやっと一人前かな (^^;>