「 Microsoft 、『 OneNote 』をすべてのプラットフォームで無償化。 Mac OS X 版も提供」窓の杜 より)

 今まで 10,000 円くらいで販売されていた OneNote 2013 が無償化 …と言うインパクトもそうですが、ユーザーとしては iPhone/Android に加え、 Mac OS X などあらゆるプラットフォームで使えるようになったというところも大きいように思います。

 いよいよ Evernote への代替として 選択肢の一つとなったと言えるのではないでしょうか。
 ただ Evernote は プレミアムユーザーを増やすことがビジネスにつながりますが、 これは今後の Microsoft の ビジネスにどうつながるのでしょうね。 OneDrive の有償ユーザーを増やす? 天下の Microsoft が同じビジネスモデルなんすかね? 疑問です。

 商用利用はできないそうですが、 そもそもこの BYOD(Bring Your Own Device) がもてはやされる時代、 いよいよ商用利用うんぬんって縛りはグレーになっていくと思われ、 OneNote に限った話ではないのですが、 アプリケーションの性質上、この縛りに意味があるのかが疑問です。

…って、その Evernote を使いこなせてない、 OneNote を使う予定もない人間が言うのもなんですが… orz -----
【 2014/3/24 追加メモ】
「“ Evernote ”から“ OneNote ”へデータをインポート『 Evernote2Onenote 』」窓の杜 より)