「 電源コンセントにつないで使う Linux 搭載『 Plug Computing 』が登場」ITmedia より)

 自宅では Debian 化した HS-DHGL玄箱 Pro が 今日も機嫌良く動いていますが、 併せて 1TB オーバーの容量の HDD が単発で動いていますから、 容量的には全く不満はないですが、HDD のハードウェアトラブルに対しては少々不安を覚えます。
 昨今は内蔵する二次記憶装置として SSD が注目されていますが、 HDD の大容量化、低価格化はすさまじく、1TB の HDD が 1 万円を切る価格で手に入るときですから、 容量以上に贅沢ではありますが RAID1 くらいで信頼も上げたいところ。
玄人志向 KUROーBOX/PRO
( 玄人志向 )
 ですので、最近は先般発表された エイサーWHS 機や、 この Plug Computing のような機器に外付けの RAID 対応 HDD をつなぐなどして、 自宅 NAS 環境を信頼性を上げる方向に見直したいなぁ。。。と思っていたりします。
 エコが叫ばれる昨今ですから、常時起動時の消費電力の低そうな この製品は気になります。日本で発売してくれないかなぁ…
# 買うかどうかはじっくり品定めしてからになりますが… (^^;>