そういえば、今朝、出勤前に見ていた朝の TV 番組で、 プレイステーション 3 用の ファイナルファンタジー XIII の映像が 公開されていたと思ったら、こういうニュースが駆け巡っていた影響だったんですね。。。

「 SCEI 、『プレイステーション 3 』 11 月 11 日発売」GAME Watch より)
「 SCEI 、『プレイステーション 3 』を11月11日に発売」デジカメ Watch より)
「 SCEI 、PS3 を 11 月 11 日に 62,790 円で発売」AV Watch より)
「 SCEI、PS3 を 11 月 11 日に発売。 HDD を標準搭載で 20GB モデルは 62,790円」Broadband Watch より)

 Impress Watch 系サイト、 力入れすぎ (^^;>
 例によって、過不足のないのは Broadband Watch の記事だったりします。

 それはさておき、豪華な仕様です>プレイステーション 3 。 カスタム CPU /カスタム GPU が織りなす脅威の演算性能、 その仕様から考えれば、税抜き 59,800 円という価格も 納得してもよさそうなものにも思いますが、 ゲームコンソールとしては高価と言わざる得ないでしょう。
 ご子息から「買って」とせがまれる親御さんたちには気の毒とも思えるお値段です。
PLAYSTATION 3(20GB)【メーカー生産終了】
( ソニー・コンピュータエンタテインメント )
¥36,580
 しかししかし、冒頭で述べた ファイナルファンタジー の映像、てっきり HD ムービーだと思っていましたが、 どうも GAME Watch の関連記事を舐めてみると、 「リアルタイムレンダリング」されたデモムービーとのこと。

ええぇぇぇー

 CPU/GPU の総合的なパワーはものすごいと聞いていましたが、 あのクラスのハイデフ映像が、あの速度で「リアルタイム」でレンダリングできるんですか?
 口(文章?)ではうまく伝え切れませんが、 あのきめの細かい、かつ自然な物理運動を再現した映像が、 あの速度で創り出せるとしたら、 私個人の常識に範疇から言って脅威どころの話ではありません。

 まずい…ちょっとこれまで距離をおいて次世代ゲームコンソール競争を 傍観してきましたが…まずい、欲しくなってきた (^O^;>
 プレイステーション 2 のときも、 まわりに「買わない、買わない」と散々ほざいた挙げ句、 今、我が家には「初代」 プレイステーション 2 が存在します。 はい、前科者でございます (^O^)
PlayStation 2 セラミック・ホワイト (SCPH-75000CW) 【メーカー生産終了】
( ソニー・コンピュータエンタテインメント )
¥7,980
 最近、我が家のプレイステーション 2 、 さすがに妙な動作音を立てるときがあるしなぁ。。。 11 月 11 日、本格的に楽しみになってきました。