会社勤めをしているとひしひしと感じるとおもいますが、 USB メモリーは会社からは忌み嫌われるデバイスです。
 しかし、個人的には PortableApps を使って、 結構、有効に活用しているつもりです。

 これまでも結構な数の USB メモリーを購入してきたのですが、 個人的に USB メモリを買うときに選ぶ基準があります。

 まずはキャップレスであること。
 キャップ式は十中八九、キャップをなくすんですよね。 このため、端子はスライド式で出てくるものを選ぶ傾向にあります。

 あとストラップホールがあること。
 持ち歩くための USB メモリーは、なくす危険を減らすため、 スマートフォンなどにくくりつけるためストラップホール付きのものを選ぶようにしています。

 あとある程度小さいもので、持ち歩いてても野暮ったくないデザインのものを選ぶとか、 必須とは言わないくらいのいくつかの基準もあるのですが、 それらひっくるめてこの ポケットビット はいいですね。  デザインもよく小さい上に、キャップ式ですがキャップは本体に紐付いていて、 なおかつスマートフォンやタブレットでも使えるよう micro USB コネクタと 通常の USB ポートを双方を持つ製品というのも魅力的。 このタイプ( USB/microUSB の両方のインターフェイスを持つタイプ)はもってないんですよね。
 ただスマートフォンとかでも使えるために USB は 2.0 というのがちょっと残念。

 今度、 USB メモリ買うときは一度これを考えてみるかな (^^)b > ポケットビット